25歳デザイナーがブランド「ヴァルド」立ち上げ、曲線と直線で作る立体美

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2021年10月18日 12:41  Fashionsnap.com

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写真<br />                    田村莉枝<br /><br />                    Image by: FASHIONSNAP<br />

田村莉枝

Image by: FASHIONSNAP
 デザイナー田村莉枝が、ファッションブランド「ヴァルド(WALDE)」を立ち上げた。東京・青山で、デビューとなる2022年春夏コレクション「Fernweh」を披露。2022年2月から順次アイテムを展開する。

 田村は2016年に文化服装学院服装科卒業後、国内のコレクションブランドでデザインを担当。「子どもの頃からファッションの仕事をするのが夢だった」とし、自身のクリエイションを色濃く反映させるため自身のブランド「ヴァルド」を立ち上げた。
 ブランドコンセプトは「違和感と調和する主体性」で、滑らかな石など自然の中に潜む曲線美と直線の調和をアイテムに反映。デザインでは立体感を大事にしているといい、ボリュームでの立体感ではなく、かんぬき止めを用いた開きのディテールなどを用いて凹凸を作っている。素材選びについては「機能性のある美しい素材を選ぶようにしている」という。
 ファーストコレクションでは、プリーツワンピースやタック入りの開襟シャツなど全12型を用意。基本はウィメンズアイテムだが、パンツはメンズサイズも展開し、トップスはメンズのパターンを採用することでユニセックスで着られるデザインに仕上げている。価格帯は2万9000円〜6万8000円。展示会の最中でまだ卸先は決まっていないが、いくつかのショップからオファーを貰っているという。
 田村はブランドの今後について「まずは色々な人に知ってもらうこと。服を通じて少しでも多くの人の内面を豊かにできれば」とコメントしている。

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