新世界のイメージを覆すシックなホテル「Willows Hotel 大阪新今宮」宿泊記

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2021年10月19日 06:30  GOTRIP!

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「大阪」と聞くと、“コテコテ”の看板とディープな下町の喧噪に満ちた「新世界」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

2021年9月10日、“ディープな大阪”を象徴する新世界のど真ん中に「Willows Hotel 大阪新今宮」がオープンしました。

新今宮周辺といえば、日雇い労働者が集まる通称「ドヤ街」があり、コロナ前は安い宿泊費に引かれてやってきた外国人バックパッカーの姿も目立っていたエリア。インバウンドによって新しいカルチャーが生まれ、若者向けのカフェやゲストハウスも増えていました。

そんな新今宮エリアにあって、「Willows Hotel 大阪新今宮」は、同エリアにあった従来の宿泊施設とはひと味違うシックなホテル。実際に宿泊してきたので、その模様をレポートします。

・通天閣と天王寺動物園のあいだに建つシックなホテル

通天閣と天王寺動物園のあいだ、「Willows Hotel 大阪新今宮」はまさに「新世界のど真ん中」というロケーション。JR新今宮駅・大阪メトロ動物園前駅からは、徒歩約6分。有名な「ジャンジャン横丁」を抜けて少し歩くと、突如として真新しい高層ホテルが目に飛び込んできます。

外観からして、これまで新今宮エリアにあった簡易宿泊所やゲストハウスとは一線を画す落ち着いたデザイン。客室数は227室で、新世界エリア最大規模を誇ります。

「Willows Hotel」という名称には、「自由の象徴である柳(willow)のように、枠にとらわれることなく柔軟な発想や遊び心で、ゲストの期待を越える“価値ある滞在”を演出したい」という想いが込められているんだとか。

新世界のど真ん中というカオスでエキサイティングな立地にありながら、清潔感とくつろぎを重視した「Willows Hotel 大阪新今宮」は、女子旅でもビジネス出張でも、家族旅行でも、幅広い層の旅行者が安心して利用できるホテル。「新世界周辺に泊まりたかったけど、泊まりたいホテルがなかった」という人に朗報です。

・ニーズに合わせて選べる5タイプの客室

「Willows Hotel 大阪新今宮」の客室は、「スタンダードツイン」「スタンダードダブル」「和モダン」「デラックスツイン」「ラグジュアリーツイン」の5タイプ。

部屋タイプによって客室面積も16平米〜48平米と幅があり、ビジネスホテル感覚で気軽に泊まれるお部屋から、ちょっと特別な夜を過ごせるお部屋まで、旅の目的やスタイルに合わせて選べるのが嬉しいですね。

最も客室数が多い16平米のスタンダードツインは、グレーを基調としたスタイリッシュな空間。落ち着いた雰囲気でありながらも、無機質にならないよう木目調で温かみをプラスしています。

ちょっと個性的なお部屋が26平米の和モダン。ベッドルームに加え、畳のお座敷が備わっているんです。靴をぬいでくつろげるので、女子旅はもちろん、小さなお子さん連れのファミリーにも人気なんだとか。

32平米の「デラックスツイン」は、ユニバーサル仕様のバスルームを備えています。

・暮らすように滞在できる「ラグジュアリーツイン」

今回筆者が宿泊したのは、48平米の「ラグジュアリーツイン」。最上階の15階にあり、大きな窓からは通天閣や天王寺動物園が望めます。

2部屋あるうち、筆者が泊まったのは天王寺動物園&あべのハルカスビュー。お部屋の窓から「日本一高いビル」が見えたのは感動でした。

もう1部屋からは通天閣が間近に。時間帯によって変化する新世界のシンボルをお部屋から眺められるなんて、なんとも贅沢ですよね。

ラグジュアリーツインには、2台のベッドがゆったりと並ぶベッドルームに加え、大きなソファや大画面のテレビを備えたリビングルームがあります。

ベッドルームのリビングルームの間に仕切りはありませんが、広々としたスペースがあるので、空間自体が分かれているかのように羽を伸ばせますよ。

内装や調度品、ひとつひとつにこだわった上質な空間ながら、良い意味で派手さがなく、家にいるような感覚でリラックスできるラグジュアリーツインは、まさに暮らすような感覚で滞在できるお部屋。

「暮らすような感覚」とはいっても、我が家のリビングやソファがこんなに大きいわけはなく、「実物よりグレードアップした理想のリビング」といった感じでしょうか。

このソファでお茶を飲みながら読書をしたり、大画面のテレビでお気に入りのドラマを観たり…普段しているようなことでも、ここでなら「ちょっと特別な時間」になります。

窓際にはデスクとチェアがあり、高速インターネットにも対応しているので、PC作業もバッチリ。

ちょっとした非日常を感じるための、ワーケーションやリモートワークの場にもいいかもしれません。筆者もちょっとだけここでお仕事をしましたが、自宅よりもクリエイティブな仕事をしている気分になれました(笑)

もちろん、バス・トイレはセパレート。広々とした洗面所で、夜の寝支度や朝の準備もストレスフリーです。

・カオスな新世界とのギャップが面白い

「Willows Hotel 大阪新今宮」のラグジュアリーツインで過ごしているとすっかり外の様子を忘れてくつろいでしまうのですが、ホテルから一歩外に出ると、そこは原色と混沌が渦巻く新世界。そのギャップが激しくて、外に出た瞬間、「わっ、別世界!」と思ってしまったほどです。

ホテルの正面の細い路地に入れば、昔ながらの下町の呑み屋や食堂。目と鼻の先にこんなにも“ディープな大阪”が横たわっているなんて…!

新世界に泊まっているからこそ、日中の街の様子はもちろん、日が暮れてライトアップされた通天閣も歩いて気軽に見に行くことができました。

通天閣だけでなく、さまざまなネオンやちょうちんに灯りがともる夜の新世界はまた趣が異なるので、昼と夜、時間帯を変えて歩くと、街の異なる表情が楽しめます。

筆者はこれまで何度か新世界を訪れたことがありますが、泊まったのは今回が初めて。宿泊することによって、時間帯によって移り変わる街の姿や、絶滅しかけている「昭和の下町」の風景をより深く楽しむことができました。

・交通アクセスも抜群の新今宮エリア

新今宮エリアは、実は交通アクセスも抜群。新大阪や梅田、心斎橋、難波といった大阪の主要スポットに地下鉄1本で行けることに加え、京都、神戸、奈良、和歌山にも乗り換えなしで行けるんです。

これまでの新世界観光といえば、天王寺や難波などに泊まって新世界に日帰りで足を運ぶというパターンが主流でしたが、誰もが安心して快適に泊まれる「Willows Hotel 大阪新今宮」の誕生により、「新世界に泊まる」という選択肢が急浮上。

あなたも、新世界に泊まって“ディープな大阪”に迫る体験をしてみませんか。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/旅に行きたくなるメディア

【施設情報】
名称:Willows Hotel 大阪新今宮
所在地:〒556-0002大阪府大阪市浪速区恵美須東2-1-24
電話:06-6630-7535
公式ホームページ:https://willows-hotel.com/

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