「みさなん、おつれまかでさす」 変なのにちゃんと読める、秋葉原の看板が話題に 制作会社に経緯を聞いた

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2021年10月19日 07:00  ウィズニュース

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写真消火栓の看板と、その下に取り付けられた広告=太陽巧芸社提供
消火栓の看板と、その下に取り付けられた広告=太陽巧芸社提供

 「みさなん おつれまかでさす。 …きづまきしたね?」。そんな書き出しから始まる看板が注目を集めています。文字の順番が入れ替わっているのに、なぜか読めてしまう「タイポグリセミア現象」という手法を使ったものです。

【画像】広告の全文がこちら。文字の順番が入れ替わっているのに、不思議とちゃんと意味が通じてしまいます

ヨドバシAkibaの近く
 東京都千代田区にある「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」の近くに設置されている消火栓。

 場所を知らせるための「消火栓」と書かれた看板の下には、広告を設置できるスペースがあります。

 そこに書かれているのは、こんな文章です。

    ◇

 みさなん おつれまかでさす。 …きづまきしたね?

 うえを むいるていと なにしから はけっんが あるでものす。

 きょうも あたなに いいとこが ありまうよすに。

 かんばん えいぞう の ことなら 株式会社 太陽巧芸社

太陽巧芸社に聞きました
 ツイッターで紹介されると、「文章おかしいのに気づかなかった」「思い込みってすごいですね」といったコメントが寄せられ、注目を集めています。

 広告を出した太陽巧芸社(東京都練馬区)は、屋外広告や映像制作、広告代理業務などを手がける会社で、昨年9月に設置したそうです。

 「コロナ禍で広告出稿が減るなど、前向きな話がない時期でした。広告屋として少しでも元気が出るものを、と企画しました」と担当者。

 秋葉原のなかなか広告の空きが出にくい場所が空いたと知って、自社広告を出すことに。

 社内の映像ディレクターとアイデアを練る中で、タイポグリセミアを使ったものに決まったそうです。

 「これまで手がけた広告でこの手法を使ったことはありませんでしたが、文章も含めて映像ディレクターのアイデアをそのまま使いました」

 話題になったことについては、こう話します。

 「見た方が一瞬でも一秒でも笑顔になって、日本が元気に盛り上がったらうれしいなと思います」

このニュースに関するつぶやき

  • おもろしいので自分でみ作ってもた。「わかまりす わたしくも よましめた」
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  • は?なにいってんの?って思うくらい普通に読んでた��������
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