ペトロナス、メルセデスF1との契約解消の噂を正式に否定。パートナーシップ継続を強調

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2021年10月19日 07:31  AUTOSPORT web

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写真2021年F1ロシアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2021年F1ロシアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
 メルセデスF1チームがタイトルスポンサーであり技術パートナーであるペトロナスとの契約を終了してアラムコと新たな契約を結ぶという報道を受け、メルセデスに続きペトロナスもこれを否定する声明を発表した。

 2010年にメルセデスがF1ワークス活動を行うにあたり、マレーシアの国営石油・ガス会社ペトロナスがタイトルスポンサーに就任、それ以来パートナーシップを継続してきた。しかし、今週、両者が2021年末で袂を分かち、メルセデスはサウジアラビアの国有石油会社であり現在F1のグローバルパートナーを務めるアラムコと契約を結ぶという報道がなされた。

 取材を受けたメルセデスはすぐさまこれを否定。10月18日には、ペトロナスが「ペトロナスとメルセデスの間のパートナーシップについての声明」と題する、メルセデス側のコメントと同内容の声明を正式に発表し、2022年以降の契約も結んでいることを強調した。

「ペトロナスとメルセデスはパートナーとして、2010年以来、長期的な協力関係を結んでおり、この関係は両者にとって有益なものとなっている」と声明には記されている。

「昨年、さらに複数年のサイクルでパートナーシップを延長した。トップレベルのパフォーマンスを発揮するため、引き続き協力し合えることを誇りに思う」

 メルセデスがタイトルスポンサーをペトロナスからアラムコに変更するという報道は、メルセデスF1チームの共同オーナーであるイネオスがアラムコと契約し、サウジアラビアで工場を建設するプロジェクトを進めていること、ペトロナスが2021年限りでMotoGPのセパン・レーシングのタイトルスポンサー契約を解消することなどから、浮上したものと考えられる。

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