菓子とかで「モンドセレクションで優秀賞」とかあるが、あの賞はお金出せば誰でも貰えるのは今では有名な話。昔、それで箔をつけて全国展開して成功した菓子メーカーがある。

「ランキング商法」が１位を獲得しました（ Å∇゜）

しあわせは。誰かの指標で順位付けするもんじゃなくて「私はしあわせ」と言える人がしあわせなの。魅力も同じよね。「誰が何と言おうと僕はあなたを愛している」と胸を張って叫ぶ

まあ、ぐるなびや食べログのランキングもアテにはならないけどなwww上位の店に行っても大抵はガッカリする。

思うに「当人がＰＲしたい魅力」と「周囲が感じる魅力」は必ずしもイコールと限らない。そして「自身が感じる魅力」と「他者が感じる魅力」もイコールではない。

家電量販店ランキングでも群馬県発祥の某店が「低すぎる！」と格付け会社にクレームを出した過去が。風土病か？

番付で済んでるだけまだいいかもしれない。賭けの対象になったりすると闇がさらに深まる。

そりゃ日本人の多くは有名店とか、ランキング上位とか、有名な人が絶賛すると群がるからな。まぁ、そんなアホみたいなブランド志向で経済が回るのも事実だがね。

温泉で魅力なとか自然が豊かなとか紅葉が魅力的な都道府県とかに限定されたら群馬も上位の方にくるだろ？ 何をムキになってんだよって思うけどな。

うち職場の「人気No.1商品」は、ボク達配送員が「押し売りした数No.1」と、言う意味だからね。。。( ;´･ω･`)

勝手にランキング作って、その結果で危機感を煽って、余計な仕事まで作る。コンサルとか広告代理店の常套手段。

記事の内容や取り上げられている番組内容からすれば、芸能人もまたランク付けされるのを嫌がっているしもしれない。それを踏まえれば音楽ランキング番組が相次いで終了したことも理解できる。

日本人はランキングに弱い。失敗を極端に嫌う傾向にあるから一位に目が向き過ぎて周りを見ない

☆｢ﾗﾝｷﾝｸﾞ商法｣の背景に何があるのか そもそも論として、ランキングという順位付を多用しマウンティングすること自体が浅はかで愚の骨頂。 こんなんに意図も簡単に流される人間は、相手を見下したり踏み台にする人間と見做していい。 ネタにマジになってどうすんの？