坂口健太郎「兜の緒を締め直す」 主演ドラマ『シグナル』で“アジアスター賞”を戴冠

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2021年10月21日 19:00  ORICON NEWS

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写真「ソウルドラマアワード2021」の“アジアスター賞”に輝いた坂口健太郎(C)カンテレ
「ソウルドラマアワード2021」の“アジアスター賞”に輝いた坂口健太郎(C)カンテレ
 俳優・坂口健太郎が主演し、カンテレ・フジテレビ系で今年3月に放送されたスペシャルドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』が、韓国の「ソウルドラマアワード2021」で“インターナショナル・ドラマ・オブ・ザ・イヤー(非競争部門)”を受賞。さらに、坂口は“アジアスター賞”に輝いた。

【場面カット】『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』より

 同ドラマは、2018年に同局系で放送された連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』の3年ぶりの続編で、謎の無線機が“現在”と“過去”の二人の刑事をつなぎ、さまざまな未解決事件を解決していくヒューマンサスペンス。坂口が“現在”の刑事・三枝健人を演じて話題を呼び、スペシャルドラマに続き、4月には『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』も公開された。

 「ソウルドラマアワード(SDA)」は、韓国放送協会とSDA組織委員会が主催する国際的なドラマの祭典。2006年から開催されており、16回目となる今年は世界41ヶ国から238作品がエントリーされた。“インターナショナル・ドラマ・オブ・ザ・イヤー”は、視聴率などを考慮して、国際的な人気と価値のある海外ドラマを称える賞。『シグナル』シリーズが韓国ドラマのリメイクであることを背景に、オリジナルキャラクターとのシンクロ率や全体の雰囲気・ストーリーなどが評価されて受賞となった。

 また、坂口が受賞した“アジアスター賞”は、国内外の多くのファンに愛されるアジアのスターを表彰するもの。SDA組織委員会は「坂口健太郎さんは、SDA2021のインターナショナル・ドラマ・オブ・ザ・イヤーに選ばれた作品『シグナルスペシャル』のほかにも、さまざまなドラマや映画に出演し、多方面で活躍された。特に『シグナルスペシャル』では、深い感情表現と優れたアクション演技を披露するなど、多才な俳優として評価された」と選評し、晴れての戴冠となった。

 この受賞を受け、主演の坂口健太郎からメッセージが届いた。

■坂口健太郎(三枝健人役)コメント

 僕が主演を務めさせていただいたスペシャルドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』が、“インターナショナル・ドラマ・オブ・ザ・イヤー”というとても名誉のある賞をいただき、ありがとうございました。この作品は、僕が初めて主演を務めさせていただいた、僕の中でとても思い入れのある作品です。連続ドラマをやって、スぺシャルドラマ、映画版を作って。僕の中で意味のある、大きな作品となりました。その作品がこういう名誉のある賞をいただけてとてもうれしいです。本当にありがとうございます。

 また、“アジアスター賞”という、名前的にも名誉のある賞をいただけてすごくうれしいです。俳優という仕事は、孤独な瞬間もあれば、チームワークを求められることもあります。そういった作品を丁寧にやってきた証なのかなと自信になりましたし、自分がそうやってきて良かったなと、改めて再確認できました。“アジアスター”というワードのパワーがすごくて、そういう賞をいただいていいのかなというのが、最初に思ったことです。日本を出て、海外の作品に参加したりとか、海外の座組で映画やドラマを撮ったりという経験がまだないので、そんな自分が、日本でいろんな作品を丁寧に撮ってきた中で、そこでの活躍を認められたのがうれしかったです。ただ、この賞をもらったことによって、もう一度(兜の)緒を締め直さないといけないという気持ちになりました。
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