早めの出番もしっかり対応!ヤクルト・川端の30本目の代打安打に真中氏「同数くらいで…」

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2021年10月22日 06:50  ベースボールキング

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写真ヤクルト・川端慎吾 (C) Kyodo News
ヤクルト・川端慎吾 (C) Kyodo News
◆ 谷沢さんは「記録は抜かれるためにある」!

 優勝マジックを「3」としているヤクルトだったが、21日の試合は終盤で広島打線につかまり7−11で逆転負け。

 4回に一挙5点を奪う猛攻で主導権を握ったかに見えたが、7回に広島打線の猛攻にあって7失点。マジックを減らすことができなかった。




 1−3で迎えた4回、広島先発・大瀬良大地から一死二・三塁のチャンスをつくると、投手・小川泰弘の打順を迎えたところで早くも代打の切り札・川端慎吾のコール。

 ベンチが早々に勝負手を切ると、新・代打の神様がこれに応えるセンターへの安打。三塁走者を還して1点差となると、さらに二死満塁から山田哲人の適時打で3−3の同点に。

 そしてなおも二死ながら満塁で、4番の村上宗隆が左中間突破の3点適時二塁打。主砲のひと振りで6−3と試合をひっくり返し、大瀬良をノックアウトした。



 2位の阪神も粘って食らいついてくる中、自力で勝利を掴みに行きたいヤクルトの強い意志。それを如実に表していたのが、4回のチャンスでの「代打・川端」だろう。

 この日の安打で今季の代打安打は30本に到達。これで真中満氏が持つ球団記録「31」に王手をかけただけでなく、この日は打点付の適時打だったということで、代打での打点も「18」となり、こちらは若松勉氏が持つ球団記録に並んだ。


 21日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した真中満氏も、「ヤクルトは敗れましたけど、まず川端ですよね。本当に良いところで必ず仕事をしてくれる。職人ですね」と絶賛。

 自身が持つ球団記録にリーチをかけられたことに関しては、「そうですね、正直同数くらいで終わってほしいですね」と笑ったが、「川端の存在はヤクルトにとって大きい」と語り、優勝争いのチームの中で頼れるベテランの貢献ぶりを讃えた。


 また、同じく番組に出演した谷沢健一氏は、「真中さん、時間の問題だよ」とツッコミを入れつつ、川端の活躍については「30本を積み重ねていくこと。打点も含めてだけど、1試合1試合の準備ですよね」と、結果を出すまでの“過程”に注目。

 「今日なんかは4回の代打で、その前から準備をしているということ。精神的な部分、モチベーションを上げるのは非常に難しいイニングだと思う」と、ふだんより早めの出番でも起用にきっちりと答えて見せた“準備力”を絶賛した。


 谷沢氏が最後に「記録は抜かれるためにある」と言った通り、川端慎吾は球団史に自身の名を刻むことができるのか。

 泣いても笑っても残りは5試合。チームの優勝争いとともに、川端の打席からも目が離せない。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』




【動画】反撃の一本は“神様”・川端!代打で30本目の安打 2021.10.21 ヤクルト−広島のハイライト

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  • 川端をあの回に使うなら坂口辺り上げとかんと終盤に代打不在やぞ!
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