スマホでロック解錠も! バッテリー内蔵型の電動自転車がクラファンに登場

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2021年10月22日 07:41  マイナビニュース

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アベントゥーライフは10月22日、アプリと連携できる電動自転車コネクティッドバイクの「WELB WL01」(ウェルビー ダブリューエルゼロワン)の先行予約をクラウドファンディングサイト「Makuake」で開始する。


コネクティッドバイクとは、アプリと連携できる電動自転車のこと。ネットワークにつながることで、スマートロックやヘルスケア管理などができ、その機能は随時アップデート可能。ヨーロッパなど海外では、5年ほど前からコネクティッドバイクが注目を集めているという。



同社が今回発表した「WELB WL01」は、国内では初めての日本発のコネクティッドバイク。



アプリと連携しているため、スマートフォンでの解錠や指紋認証での解錠ができる。アプリを通して鍵のシェアも可能。アプリはマップ機能も備え、コンパスが目的地までサポートする。走行データから消費カロリーを計算するなど、ヘルスケア機能も持ち合わせている。

通常の電動アシスト自転車はバッテリーが外にむき出しになっているが、同製品は見た目の美しさにもこだわり、フレームに内蔵した。見た目では全く電動自転車に見えない、おしゃれなデザインが特徴となっている。


ハンドルやサドル、ペダルやコンポーネンツまで、パーツひとつひとつのカスタマイズが可能。アクティブに走る人、街乗りに使う人、通勤に使う人など、それぞれ自由にカスタマイズできる。



十分なバッテリー容量で、航続可能距離は45〜100km。本体重量は16.8kgと非常に軽く、快適な走行も可能となっている。価格は19万8,000円と、「高スペックで低価格」を実現した。



同製品は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約を受け付ける。クラウドファンディング期間は、10月22日〜2022年1月8日まで。先行予約の場合、定価19万8,000円のところ、25%割引の14万8,500円〜で購入できる。(フォルサ)

このニュースに関するつぶやき

  • 何年も前からこの手の自転車は見ているから特に職種は動かないなぁwデザイン的にも魅力を感じないし(;´Д`)
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