当然だが実弾が装填されていた訳ではないのね。空砲でも銃口が塞がれてなければ火薬の燃えかすが銃口から発射されるので、人に向かって至近距離で暴発すれば危険と言えば危険だけどね。

アレックのせいではない。アメリカと言う銃社会の病のせい

この報道内容だと、ブランドン・リーの時と同じで、撮影用の銃には銃口内に詰め物をしてたんだけど、(空砲を)発砲した時の圧力に耐えきれず、それが壊れて飛んでいって当たったんだと思う

この方は、一番ショックを受けている人の一人だと思う。自分だったら事故だとしても耐えられないくらいツラい

ちなみにだけど、空砲でも場合によっては人が死ぬくらいの殺傷能力はあるで。

ああ…気の毒だね。彼の過失じゃなくスタッフの過失だよな。彼は罪に問われないでしょ？出演作「レッド・オクトーバーを追え」の迫真の演技、今でも目に浮かぶよ(*´･ω･)

こんなに映像技術が発達して来ているというのに、空砲であろうが何であろうが未だに『本物の拳銃』を使いたがるのはなぜ？肝心なのはストーリーで「銃を撃ってる映像」に臨場感なんて求めてないのは日本人だけ？

小道具やモデルガンよりホンモノの方が安い国だと「空砲だけ用意すればいいや」になっちゃうのかねぇ…。

この俳優さんはともかく、誰かの何らかの過失が無ければこの事件は起きて無いんだろうけど。。

映画撮影で死者を出してはいけない！何故としか…充分に危険回避するはずが出来てなかった。誰かの嫌がらせや陰謀とか迄考えてしまう。ホラー系はよく関係者が亡くなったりはあるが。

本文で挙げているジョン＝ヘリック・ヘクサム、ブランドン・リー死亡事故は、銃器の杜撰な管理、空砲の知識不足が原因。やはり責められるのは撮影スタッフ側かと。

刑事コロンボに捜査を頼まないかんな！

ずっとずっと銃社会だもの。銃による悲惨な事件がいくら起きても全然米国は変わらない。いくらきちんと銃を管理する法律を作っても落とし穴は無数にあり、悲劇は無くなるはず無い。