前回からの続き。義母から嫌味を言われたとき、私がまず一番にすることは義母をメドゥーサのチカラで石にすることです。(※あくまでも私の脳内でのイメージですよ〜)
「あ、生きた化石が何やらしゃべっているな……」くらいに思うことにしています。生きた化石(義母)が一通り話終わったら笑顔で「そうですね」と答えるのです。そう、“理不尽なクレームを受けるサービス業”の対応を心がけています!
「子どもを大切にしてくれるのであれば、それでいい」
義母と「家族」になってから、私がたどり着いた結論がコレでした。
子どもたちが義母と楽しそうに話している姿や、義母が子どもたちのために選んでくれたケーキを嬉しそうに食べる姿。プレゼントを受け取ってはしゃぐ姿を見ることができるのであれば、それくらいメドゥーサの力で義母を生きた化石にして、乗り越えられます!
だって子どもたちにとって義母はいつまでも「味方」でいて欲しいから――。
(ただ万が一、義母の攻撃が子どもに向くようなことが続いたら、私もどうなるか分かりませんけれどね……)
お義母さん、これからも仲良くしていきましょうね!
脚本:編集部 作画・カヲルーン 編集・荻野実紀子