これぞニューノーマル! オフィスに置ける室内用テントは「視覚的な邪魔」を防いで集中力アップ

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2021年10月25日 12:51  Pouch[ポーチ]

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すっかりニューノーマルとして定着した「ソーシャルディスタンス」。

そんなご時世にご紹介するのは、オフィスでも距離を保ってお仕事したい人にピッタリの、室内用テント

プライベート空間を確保できるのはもちろん、デザインがとってもオシャレなんです。なので、インテリアとしても「アリ」かも……!

【オフィス家具×アウトドアの最強タッグ】

2021年11月1日より日本で販売をスタートする「スチールケース・ワークテント・コレクション」。

アメリカのオフィス家具メーカー「スチールケース」と、アウトドア用品メーカーの製品開発を手掛けるインダストリアル・デザイナーがタッグを組んだコレクション。

【オフィスにパーソナルスペースが…!】

注目したいのは「ポッドテント」(参考価格 / 税別30万7000円から)。

組み立てると個室ブースのようになるテントで、デスク&チェアを置くのにちょうどいいスペースも確保。

広い出入口とオープンルーフを設けていて、通気性もバッチリなんです。

出入口をふさぐドアがないので、完全な個室ではないですが、周囲の視線をシャットアウトできるので集中できそう!

大きさは直径最大2.235m×高さ約2.337mと余裕のある作り。さほど圧迫感も感じなさそうです。

【聴覚よりも「視覚」が重要らしい】

今回ご紹介したテントが生まれた背景には、スチールケース×ウイスコンシン大学による最新研究で明らかになった

「聴覚的な雑音よりも視覚的な邪魔がより注意力を散漫にし、仕事に集中できない環境をつくる」

という結果があります。

このほか、デスクの上に設置する「テーブルテント」(税別5万900円〜)や、空間を区切ってプライバシーを確保する自立型のパーテーション「バウンダリーテント」(税別5万5700円〜)も登場します。

「テーブルテント」&「バウンダリーテント」も、視覚的な邪魔を防いでくれるアイテム。

しかも、軽量・低コスト・組み立てや移動が簡単とイイこと尽くめで、今後注目される予感がします〜!

参照元:Steelcase、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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