大宮FWハスキッチ、負傷箇所の治療に専念するため帰国…再合流日は未定
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2021年10月26日 10:44 サッカーキング
大宮アルディージャは26日、元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWネルミン・ハスキッチがセルビアの前所属クラブの専門医のもとで鼠蹊部の治療に専念するため、26日に帰国することになったことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトによると、再合流日は未定とのこと。
現在32歳のハスキッチは、地元クラブであるFKブドゥチノスト・バノヴィチでキャリアをスタートさせると、その後はセルビアやスロバキア、ポーランドのクラブでプレー。2018年に加入したセルビアのクラブであるFKラドニチュキ・ニシュでは、加入初年度からリーグ得点王や年間ベストイレブンに選出される活躍を見せた。2020年からは大宮に加入。今シーズンはここまで、明治安田生命J2リーグで21試合に出場して4ゴールをマークし、天皇杯でも1試合に出場している。
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