子育てに力を入れている。子どもの割合が全国で最も高い「沖縄県」/オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

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2021年10月27日 17:41  ダ・ヴィンチニュース

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ダ・ヴィンチニュース

写真『オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典』(こざきゆう:文、MICANO:絵/ポプラ社)
『オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典』(こざきゆう:文、MICANO:絵/ポプラ社)

  日本にある47都道府県は、それぞれ特産品や名所、気候、大きさ、形…さまざまな特徴を持っていて、どこの県も魅力的!!

自分の住んでいる都道府県はもちろん、日本全国の思わず「へえ~」と言ってしまうネタを楽しく読めば、地理に興味を持つきっかけに!知っているようで知らない、日本の意外な「びっくり!」を集めた1冊です。

今回は、「沖縄県」をご紹介します。

※本作品はこざきゆう:著、MICANO:イラスト『オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典』から一部抜粋・編集しました

オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

沖縄県は子どもの割合が都道府県でいちばん高い

オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

「少子高齢化」って言葉を聞いたことはないかな?

 日本は今、年齢別に見ると14歳以下の子どもの人数の割合がへり、65歳以上の高齢者の割合が高くなっている。つまり、生まれてくる子どもの数がへり、長生きする人がふえているというわけ。

 そんななかでも注目なのが、沖縄県だ。子どもの人数の比率で見ると、子どもの割合が16.9パーセントで、全国トップ。2位は滋賀県(13.8パーセント)、3位は佐賀県(13.5パーセント)で、全国平均は12.1パーセントであることからも、めちゃめちゃ多いことがわかるんじゃない?

 沖縄県は、女性が一生のうちに出産する子どもの数(合計特殊出生率)が、全国でもっとも高い。これは、沖縄県が保育所の数をふやしたり、保育士の研修を行うなど、子育てがしやすくなる取り組みを進めていることも理由だ。安心して子どもを育てられるってわけだね。

 ちなみに、子どもの人数だけ見れば、東京都がダントツで155万人。ついで神奈川県、大阪府が100万人ほど。いっぽう、沖縄県は24万人ほど。人口の多い都道府県が子どもの数も多いのは当然といえば当然だね。

沖縄県の基本を知ろう

【県庁所在地】那覇市 【面積】2281km2 【人口】145万9000人 【人口密度】640人/km2

沖縄県情報もう1つ!

沖縄県は、子育てに力を入れているだけあって、人口10万人あたりの保育園の登録件数も全国1位だ。

にっぽん! いろいろコラム
似ているけどこのちがいって何?

◎山と丘

オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

「山」は周りの土地よりもぐ〜んと高い地形。「丘」は周りの土地よりも小高い地形というイメージがある。だから、「何メートル以上は山、それ未満は丘」と考えがちだけど、はっきりした基準はない。地元の人や自治体が「山」と呼んでいれば山、「丘」と呼んでいれば丘なんだ。

◎標高と海抜

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「標高」は、東京湾の海面の平均を基準にした土地の高さ。「海抜」は、近海の海面の平均を基準にした土地の高さ。つまり、どちらも土地の高さを表すものであり、基本的にはほぼ同じものとして使われている。

◎川と河と河川

オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

 川も河も河川も、土地の間をぬって水が流れている場所のこと。自然の水が集まって流れるところが「川」。川のなかでも大きなものを「河」。そして、川と河、大小をひっくるめて「河川」と呼ぶ。

◎列島と諸島と群島

オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

 いずれも、複数の島々が集まったものの呼びかただ。「列島」は、たくさんの島が列をなしているもの。「諸島」は2つ以上の島の集まりのこと。「群島」は、島がまとまって群がっているもの。諸島と群島は、基本的に同じだといえそう。

◎森と林

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 漢字を見ると、木が3つで森、木が2つで林なので、樹木が多いか少ないかのちがいと思える。でも、農林水産省の決まりでは、自然にできた樹木の集まった場所を「森」、人工的に作られた樹木の集まった場所を「林」と呼んでいる。

◎湖と沼と池

オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

 はっきりとしたちがいはないけど、目安はある。「湖」は水深が5メートル以上で、中央の深いところに植物がないもの。「沼」は湖より水深があさく、深いところまで植物がはえているもの。「池」は湖や沼より小さく、おもに人工的に作られたものだ。

オニすご! とんでもねー!! ニッポンびっくり事典

ほかに似たものに、「泉」もあるね。これは、湖や沼のように水がたまったところではなく、地下から水がわき出たところだ


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