村の新しい駐在さんは、いつもフラフラのひ弱体質「黒影夜子の駐在日誌」1巻
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2021年10月27日 19:03 コミックナタリー
「銀子の窓口」の唐草ミチルによる新作「黒影夜子の駐在日誌」1巻が、本日10月27日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「黒影夜子の駐在日誌」は、人口約2000人の田舎・安良来村(やすらぎむら)に駐在の女性警察官・黒影夜子がやって来たことから始まる4コマ作品。太陽に弱く、自分の運転するパトカーに酔い、「よわぁぁ」「よわわ〜ん」など独自の効果音を立ててふらつくなど、駐在として仕事ができるのか不安になるレベルでひ弱な黒影だが、夜になるとマラカスを振りながらフラフープをしたりジョギングしたりと見違えるほど元気になる。そんな個性溢れる彼女が、村人たちに心配をされながらも頼れる駐在さんとして活躍する姿を描く。同作はまんがライフオリジナル(竹書房)で連載中。
購入特典としてCOMIC ZIN、とらのあなではカラーイラストカード、ゲーマーズではモノクロメッセージペーパーが付属。また複数の書店で配布される共通のモノクロイラストペーパーも用意された。特典はいずれも描き下ろしだ。またイラスト入りのミニサイン色紙が抽選で5人に当たるプレゼント企画も開催。描いてもらうキャラクターはリクエスト可能で、応募には帯に付属している応募券が必要になる。締め切りは11月30日。詳細は対象商品にて確認を。
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