10月27日は“読書の日”。物語と香りをかけ合わせた休憩処「ほんやすみ」で、ちょっと一息ついてみない?

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2021年10月27日 20:31  isuta

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isuta

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10月27日(水)は、読書の日。この日から11月9日(火)までの2週間は「読書週間」として、本を読むことを推奨した、さまざまな行事が開催されます。

東京・恵比寿ガーデンプレイスでは、ひとやすみしながら読書を楽しめる空間提供サービス「ほんやすみ」が開催中。

“読書週間”、そして“読書の秋”に思いきり浸る、いつもよりちょっと良いひとやすみを体験してみませんか?

物語×香りに浸る「ほんやすみ」が開催中

10月22日(金)より開催中の「ほんやすみ」は、恵比寿ガーデンプレイスの施設内に設置された、“物語と香りのおやすみ処”です。

5つのオノマトペを主軸に、本の専門家がセレクトした5つの物語と、香りの専門家がセレクトした5つの香りがそれぞれセットで販売されています。

本の購入代金を含む入場料(税込500円)を支払ったら、5つの本の中から1冊を選んで、ひとやすみ。決済方法はPayPayに限定されているので、ご注意くださいね。

選書を担当しているのは、ブックホテル「箱根本箱」や入場料のある書店「文喫 六本木」を手掛ける、ブックディレクションブランド「YOURS BOOK STORE(ユアーズブックストア)」。

香り選びは、ニッチフレグランスの専門店「NOSE SHOP(ノーズショップ)」が担当しています。

感情を動かす「積極的休憩」が大事なんです

オンライン授業やリモートワークなど、おうちで作業する時間が増えたことで、“働く時間”と“休む時間”の境界が曖昧になっていませんか?

そこで「ほんやすみ」が提案しているのが、漠然と時間を過ごす「消極的休憩」ではなく、物語と香りで感情を動かす「積極的休憩」。

“しっかり休むこと”は、作業の生産性を高めるだけでなく、「人生の豊かさにつながる」とまで言われているんですよ。

直感を頼りに本を選んで、香りに包まれながら、物語にひたる“ほんやすみ”。

和をコンセプトにしたスペースで、いつもよりちょっと特別なひとやすみを体験してみては?

ほんやすみ 開催期間:10月22 日(金)〜12月20日(月) 場所:東京都渋谷区恵比寿4-20 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエア1F 時間:7:00〜23:00 利用料金:税込500円 ※決済方法はPayPayのみ。 公式IG:@yebisu_garden_place

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