半導体不足で販売大幅減=独VW、21年7〜9月期

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2021年10月28日 23:01  時事通信社

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時事通信社

写真フォルクスワーゲンのロゴマーク(AFP時事)
フォルクスワーゲンのロゴマーク(AFP時事)
 【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が28日発表した2021年7〜9月期決算は、純利益が前年同期比6.9%増の27億6100万ユーロ(約3600億円)だった。黒字を確保したものの、世界的な半導体不足の影響で減産を余儀なくされたため、販売台数は大幅に減少した。

 高級車アウディやポルシェなど傘下ブランドを含むグループ全体の世界販売台数は、7〜9月の累計では197万台で前年同期比24.4%減少。主要市場の中国では強い需要にもかかわらず、半導体不足が響き約34%落ち込んだ。VWは、21年通年の世界販売見通しを前年並みに下方修正した。

 売上高は4.1%減の569億3100万ユーロ、営業利益は18.5%減の25億9500万ユーロだった。 
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