ミズノが、サステナビリティ活動の一環としてシューズボックスを100%リサイクル紙を使用したものに切り替えることを発表した。対象となるのは全世界の各カテゴリーのシューズで、11月から順次導入していくという。
ミズノは、2021年度から「環境保全」「スポーツを通じた心身の健康」「人間性の尊重」をサステナビリティ活動の戦略領域に位置付け、取り組みを強化。2050年には、ミズノグループの企業活動において温室効果ガスの排出を実質ぜロとするカーボンニュートラルの実現を目指している。
今回の切り替えにより従来のシューズボックスと比べ、CO2の排出量を年間約160トン削減できる見込みだという。
■問い合わせ先:0120-320-799(ミズノお客様相談センター)
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