ソフトバンク・栗原が来季から背番号「24」に変更 現役を引退した長谷川から継承

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2021年11月14日 11:30  ベースボールキング

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ソフトバンク・栗原陵矢
◆ 短縮シーズンの昨季にレギュラー定着

 ソフトバンクは14日、栗原陵矢選手(25)の背番号を2022年シーズンより「31」から「24」に変更することを発表した。

 栗原は春江工高から2014年のドラフト2位で入団し、プロ7年目の今季は全143試合に出場し打率.275(531−146)、21本塁打、77打点をマーク。レギュラーに定着した昨季が120試合制の短縮シーズンということもあったが、主要打撃成績の3部門全てでキャリアハイを更新した。

 栗原はルーキーイヤーから31番を背負い、プロ8年目のシーズンで自身初の背番号変更。すっかりチームの主軸となった若鷹には、内川聖一(ヤクルト)、長谷川勇也(来季から打撃コーチ)らが背負ってきた24番の後継者として、来季以降のさらなる活躍が期待される。


【動画】背番号24を継承… 栗原「最多安打を抜いて僕が取る」
栗原陵矢選手、背番号24へ。

侍魂を継承し、新たなシーズンに臨みます!#長谷川勇也#栗原陵矢#背番号変更#sbhawks pic.twitter.com/hfVpkaDwD2— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) November 14, 2021

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  • 1も3も空いてるのに。それなら31で良かろう。
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