井端氏が語る燕・サンタナがシーズン終盤に好調になった理由

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2021年11月16日 08:14  ベースボールキング

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ヤクルトのドミンゴ・サンタナ (C)Kyodo News
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が、ヤクルトのサンタナについて言及した。

 サンタナはシーズン最終盤の10月に打率.377、7本塁打、18打点の活躍を見せた。井端氏が解説を務めた12日の巨人戦では0−1の4回二死一、二塁の第2打席、巨人の先発・メルセデスが3ボール2ストライクから投じた外角のストレートを見送り四球を選んだ。

 井端氏は「ほとんどあの辺りを振らないんですよね。逆にストライクと言われても振っていないと思うんですよ。好調になってきたというところで、打てるボール。変化球も浮いてきた、ストレートも浮いてきた、高いボールを振っていく姿勢になったところからよくなってきた」と好調の要因を分析していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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