ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・U/イングランド)が15日に自身の公式Instagramを更新し、14日に行われたFIFAワールドカップカタール2022欧州予選・グループA第8節セルビア代表戦を振り返った。
ポルトガル代表はFIFAワールドカップカタール2022欧州予選・グループA第7節終了時点で5勝2分の首位。14日に行われた最終節で同じく5勝2分の2位につけるセルビア代表をホームに迎えたポルトガル代表は、前半2分にMFレナト・サンチェスのゴールで先制に成功した。しかし、33分に同点に追いつかれると、90分に逆転ゴールを許す。試合はこのまま1−2で終了し、痛恨の逆転負けを喫したポルトガル代表はプレーオフへ回ることになった。
最終節で首位の座を明け渡したポルトガル代表。2022年3月に行われるプレーオフへ臨むこととなったC・ロナウドは15日に自身の公式Instagramを更新し、胸中を綴った。
「時には遠回りをしてでも、最も望ましい結果を得ることができることを、サッカーは何度も教えてくれた」
「昨日の結果は非常に辛いものだったけど、僕たちを沈めるほどのものではない。僕たちの目標である2022年のワールドカップ出場はまだ生きているし、そのために何をすべきかはわかっている」
「言い訳はしない、ポルトガルはカタールに行くんだ」
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