群馬、森統則代表取締役社長の辞任を発表…後任には赤堀洋氏が就任
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2021年11月18日 11:42 サッカーキング
ザスパクサツ群馬は18日、社長交代を発表した。
発表によると、株式会社ザスパは12日に開催された取締役会において、今年2月1日付けで就任していた森統則代表取締役社長の辞任ならびに後任として赤堀洋氏が代表取締役社長に就任することを決議したという。
新任する赤堀氏は現在52歳で、群馬県太田市出身。明治大学を卒業後、サッポロビール、ジュピターショップチャンネル勤務を経て、2004年にソフトバンクBB(現ソフトバンク)へ。パートナー営業本部長、法人事業開発本部長、関連会社SBアド社長などを歴任し、2019年9月より株式会社カインズの新規事業開発部長(現職)を務め、2020年4月よりザスパクサツ群馬(株式会社ザスパ)の取締役を兼務していた。
代表取締役社長が決定した赤堀氏はクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表した。
「このたび前社長森の辞任を受け、代表取締役に就任しました。まさにシーズン終盤の大事な時に、大役を引き受ける形となりましたが、ファンやサポーター、パートナー、そして群馬の皆さまの期待に応えるよう、全社一丸となり最後まで力を尽くします。また、来季に向けては更なる飛躍を目指して、社長人事も含め新体制の準備を進めて参ります。ともあれ、残りのシーズンを精一杯頑張りますので、引き続きザスパクサツ群馬を応援よろしくお願いいたします」
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