攻守に存在感を放ったヤクルト・中村悠平

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2021年11月19日 08:10  ベースボールキング

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ヤクルト・中村悠平
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が、ヤクルトの中村悠平について言及した。

 井端氏は中村について「非常に良い働きをしましたよね」と評価。井端氏は中村の打撃について「4番、5番とつながってきたときに、送りバントしてみたり、チャンスでタイムリーを打ったりというのがありましたのでね。打率.279と、3割には届かなかったですけど、3割くらいのインパクトはありましたよね」」と評し、守備面でも「もともと前回優勝した2015年のときも正捕手としてやっていましたし、ここのところは怪我がちでシーズンなかなか出られなかったなか、今年はある程度休みながらでも被っていますので、1年間通してきっちりやってくれました」と褒めた。

 中村は正捕手として、前年チーム防御率リーグワーストだった投手陣を、チーム防御率リーグ3位の3.48に押し上げるなど投手陣を好リードし、打ってもサンタナ、オスナの両外国人の間を打つ6番打者として存在感を見せた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 一時期は宮本慎也にメンタルぶっ潰されたからね…。古田さんに感謝だし、古田さんに頼み込んだ高津監督の采配だよ。
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