元プロ野球選手がスポーツドクターに、アスリートの夢をつなぐ医療ドラマ1巻

石川秀幸原作、橋本スズヒラ作画による「ドクターゼロス 〜スポーツ外科医・野並社の情熱〜」の1巻が、本日11月19日に発売された。

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「ドクターゼロス 〜スポーツ外科医・野並社の情熱〜」の主人公は、元プロ野球選手の野並社（のなみやしろ）。怪我で引退せざるを得なくなった野並は、契約金を元手に医大に進学し、アスリートを支える医者・スポーツドクターとなった。そんな彼のもとには、さまざまな事情で競技人生の岐路に立たされたアスリートたちが集まり……。野並は選手の“夢を治す”ため今日も診療を始める。同作はとなりのヤングジャンプで連載中。集英社の運営するWebメディア・web Sportivaには、原作者の石川と、元横浜DeNAベイスターズの投手で、現在は東海大学医学部に合格して医師の道を志す寺田光輝氏の対談が掲載された。