現役時代に川崎フロンターレで活躍した元日本代表MF中村憲剛氏が、19日に今シーズン限りでの現役引退を発表した元日本代表FW大久保嘉人(セレッソ大阪)に労いの言葉を贈った。
現在39歳の大久保は、C大阪やヴィッセル神戸、海外クラブを経て、2013シーズンに川崎Fへと加入。2016シーズン終了後に退団するまで4シーズン連続でリーグ戦15ゴール以上を挙げ、2013年から2015年にかけては3シーズン連続でJ1リーグの得点王に輝いた。
2017シーズンにFC東京でプレーした大久保は、2018シーズンに川崎Fへと復帰。同シーズンの途中にジュビロ磐田へ移籍するまで半シーズン在籍し、J1リーグの12試合に出場して2ゴールを挙げた。大久保はその後、東京ヴェルディを経て、今季に15年ぶりとなるC大阪復帰を果たしていた。
大久保とは対照的に川崎F一筋でプレーした中村氏は、元同僚の引退発表に際して自身の公式Twitter(@kengo19801031)を更新。クラブで約4年半をともに過ごした“盟友”に労いと感謝の言葉を贈っている。
「嘉人、お疲れ様。よく頑張りました。一緒にプレーできて最高に楽しかった。あなたとの思い出は色々と濃すぎてここでは伝えきれないな。苦笑」
「本当にお疲れ様でした。そして、ありがとう」
嘉人、お疲れ様。
よく頑張りました。
一緒にプレーできて最高に楽しかった。
あなたとの思い出は色々と濃すぎてここでは伝えきれないな。苦笑
本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとう。 https://t.co/TLWuGAkTGA— 中村憲剛 (@kengo19801031) November 19, 2021