スリケシュさんが奇跡的に息を吹き返したのか、それとも医師に過失があったのかは謎のままだが、ムラーダーバードの病院の医師(名前は明かされず)の1人は『Times of India』に「冷凍庫の温度はマイナス12度に保たれていなければなりませんが、遺体安置所の電気の供給には問題があり、電源がついたり切れたりを繰り返していました。患者の命が救われたのはそういった背景があったからでしょう」と明かしており、これが事実であれば男性はよほどの強運の持ち主ということになるだろう。
画像は『Indiatimes.com 2021年11月21日付「Dead Man Alive: 40-year-old Comes Back To Life After Spending 7 Hours In A Mortuary Freezer」(TOI)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)