ヤクルトが中村の2点適時打&敵失で逆転 オリックスはバルガス投入が裏目

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2021年11月23日 20:42  ベースボールキング

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ヤクルト・中村悠平
◆ オリックス先発・田嶋は4回まで無失点も…

 セ・リーグ王者・ヤクルトとパ・リーグ王者・オリックスによる「SMBC日本シリーズ2021」。1勝1敗で迎えた第3戦(東京ドーム)は5回に一挙3点を奪ったヤクルトが逆転した。

 ヤクルトは0−1と1点を追う5回、二死一塁から4番・村上、5番・サンタナの連続四球を選び満塁。ここで6番・中村が2点適時打を中前へ運び逆転した。さらに、中堅・福田の三塁送球を受けた三塁・宗が二塁へ悪送球。この間に一塁走者のサンタナも一気に生還し3−1とした。

 オリックスは4回まで無失点だった先発・田嶋を4回1/3でスイッチ。一死一塁でリリーフした2番手・比嘉は、3番・山田を遊ゴロに仕留めワンポイントとしての役割を果たした。二死二塁となり、中嶋監督は3番手としてバルガスを投入。しかし、助っ人右腕は連続四球で満塁のピンチを招くと、中村に逆転打を浴びた。

このニュースに関するつぶやき

  • 結果論だけど、粘っていた田嶋投手を代えたのは、悔やまれますね。
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