「スーパーマリオ」新作映画、“主役批判”に制作側言及

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2021年11月25日 05:25  ナリナリドットコム

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「スーパーマリオブラザーズ」新作映画のプロデューサーが、マリオ役に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズなどで人気のクリス・プラット(42歳)をキャスティングしたことについて語った。同作の製作を担う、アニメーション会社イルミネーション創立者クリス・メレダンドリは、イタリア人が主役の声優を担わないことに対する批判も受け入れているようだ。

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メレダンドリは「私自身もイタリア系アメリカ人ですから理解はできます。コメントを理解できますよ」と話しつつ、ルイージの声優チャーリー・デイは「実はイタリア系ですよ」と指摘。マリオの故郷がイタリアであることに配慮していることを示した。

またメレダンドリは、来年公開予定の同新作におけるクリスの演技は素晴らしいとして、「ただ私が言えることは、彼が声優としてマリオとして驚異的だということです。皆さんに聞いてもらうのが待ちきれません」と続けた。

このほか、ピーチ姫役をアニャ・テイラー=ジョイ、クッパ役をジャック・ブラック、ドンキーコング役をセス・ローゲン、キノピオ役をキーガン・マイケル=キーがそれぞれ演じる。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20211168813.html


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