井端氏、燕・サンタナの走塁を評価「ベンチは盛り上がる」

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2021年11月26日 09:12  ベースボールキング

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ヤクルトのサンタナ (C)Kyodo News
【日本シリーズ第5戦】
● ヤクルト 5 − 6 オリックス ○
<11月25日 東京ドーム>

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第5戦 ヤクルト−オリックス』で解説を務めた井端弘和氏が、ヤクルト・サンタナの“1つ先の塁を狙う走塁”について言及した。

 0−0の2回先頭のサンタナは四球で出塁すると、続く中村悠平の左安で、一塁走者のサンタナは一気に三塁を陥れる。

 この走塁に井端氏は「ヤクルトの両外国人がああいう打球で三塁までいくんですよね。そういう姿をみるとベンチは盛り上がりますよね。二塁でいるのと三塁でいるのとでは大きな違い。次のバッターもセカンドゴロ、ショートゴロで1点が入りますので楽ですよね」と評価した。

 井端が話したように、サンタナが三塁に進んだことで、オスナの三併でサンタナは先制のホームを踏んだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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