シンガポール航空、5か国7都市にワクチン接種者専用便　入国制限緩和拡大で

シンガポール航空は、ワクチン・トラベル・レーン（VTL）に6か国が追加されることを受け、専用便を運航する。

シンガポール政府は、12月14日からタイ、12月16日からカンボジア、フィジー、モルディブ、スリランカ、トルコをVTL対象国に追加する。

これに伴い、12月14日からバンコクとプーケット、12月16日からプノンペン、マレ、コロンボ、イスタンブール、12月17日からシェムリアップをVTL専用便を運航する。フィジーへは乗り入れていない。

すでに航空券の予約ができ、すでに予約しているフライトがVTL専用便に変更となった場合には通知される。ワクチン未接種者など、条件を満たしていない人はVTL専用便以外を案内する。