「私たち付き合ってるの?」男性が“友達以上恋人未満”を続ける理由とその解決方法

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2021年11月27日 12:21  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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恋愛や婚活の相談の中で、年齢を問わずに多いのが「付き合っているかどうかわからない」というもの。悲しいことですが、愛されているかどうかわからなくなったというのです。

私は遊び? 本命彼女? 彼の真意がわかる「究極の質問」5つ

この問題は男女の深い部分に触れることかもしれません。

そこで3つの事例を挙げながら、男の本音を探り、解決策をします。

■「私たち、付き合ってる?」モヤモヤが消えない3つのパターン

■【事例1】バンドマンと友達以上恋人未満…彼にとって、私は一体なに?

優紀さん(仮名・33歳)は3年前にバンドのボーカル男性と、知り合ってすぐに“交際した”と言います。しかし、一度も男女関係はないのです。一体どんな付き合いなのでしょう。

「友達と初めて行ったライブハウスで、ドはまりしてしまったグループのボーカルが彼でした。

その直後、打ち上げの店でグループの隣の席になり、いつの間にか私と友達がグループと合流して、ボーカルのKさん(30歳)と話すことができました」

その後もしばしばライブハウスに通ってグループを応援するうちに、Kさんから食事の誘いがあったそうです。

優紀さんは現在会社員ですが、将来webデザイナーとして独立したいという夢があることを語ると、Kさんも「音楽は一生やり続けたい。ブレイクするまでダブルワークの必要性も考えている」と自分の夢を語る一方で、優紀さんの夢を応援してくれます。

またKさんの今後の音楽活動についての助言を求められたことで、優紀さんはさらにKさんを好きになっていきます。

「その後も月一度の食事をして、お互いの頑張りを報告したり、将来のビジョンを語り合ったり励まし合ったり。お互いにかけがえのない存在という確信が強くなってきました」

この関係は1年続きました。ライブハウスに出かけては楽屋に差し入れを持っていく優紀さんに、にっこりと笑って感謝の言葉を述べながら「また今度ご飯食べよう」と言ってくれると、至福の喜びを感じたそうです。しかし、徐々にKさんと複数の女性達との噂が耳に入ってくるようになったそうです。

「でも本命はいないみたい」と優紀さん。「自分こそ本命になれる」と信じていたそうです。

ところが2年目のある夜、優紀さんはKさんがミニスカートにロングブーツの若い女性と腕を組んで六本木を歩いていたのを目撃しました。

「ショックでした。しばらく食事がのどに通らなくて。次に彼と食事をしたときに『痩せたね。どうしたの?』と心配してくれたので、思い切ってそのことを打ち明けたら、彼が笑って『クライアントとの会食会でクライアントが連れてきた女の子だよ。送っていくことになった。それだけだよ』と淡々と話すので、信じました」

その後も定期的に食事をするだけの関係が続きます。優紀さんの周囲では結婚ラッシュ。

優紀さんは自分の夢を諦めないKさんに結婚願望がないとわかっています。そのため優紀さんは「彼の夢をサポートしながら、来年は自分の独立を目指す」と自分自身を必死で鼓舞していますが、「彼とはずっとこのままの関係なの?」とモヤモヤが続いているそうです。

■【事例2】好きな男性には浮気を繰り返す彼女がいる…本命になりたい女性の葛藤

医療関係の仕事に従事する雅さん(仮名・29歳)は、パーティーで知り合ったメーカー勤務の男性(29歳)と通勤電車で複数回会ったことから縁を感じたそうです。

「急行電車で私が住むアパートの最寄り駅の次が彼の実家。偶然にも3回車内で会い、話が弾んでそのまま私の最寄り駅に降りて、一緒にご飯を食べました。その後、何度かデートをするようになりました」

気さくで礼儀正しい彼に好感を持った雅さん。ところが彼には別れたり、くっついたりする女性がいたといいます。

「彼よりも1つ年下で、ファッション関係の仕事をしているそうです。以前は同棲していたそうですが、彼女の浮気が原因で別れたそうです」

同棲を解消してから実家に戻り、彼女との思い出を忘れようと転職した彼。LINEのアカウントも変えたそうですが、半年後に、彼女から連絡があったそうです。

「二度と会わないと決めてスルーしていたそうですが、ある日彼女が彼の最寄り駅の改札で彼を待っていたそうです。無視することができなくなって、カフェでお茶しているうちに彼女から『やり直したい』と申し出があって、しばらくしてからヨリを戻したそうです」

ところがその後また彼女は浮気をしたため、彼はLINEをブロックする気も失せてしまったとか。

「私とご飯を食べるようになって、彼は彼女とのことを私に打ち明けるようになりました。私と一緒にいると癒されるって言われて、嬉しかったですね」

雅さんの最寄り駅近くのバーで飲んでいるうちに、自然な流れで雅さんのアパートで二次会をすることになり、彼は同棲中も彼女の浮気に悩まされていたことを告白します。

「打ち明けてほっとしたせいか、彼はソファで酔いつぶれてそのまま寝てしまいました。毛布をそっとかけてあげて。早朝に彼が起き上がって『昨夜はありがとう。また連絡するね』と言って、自宅に戻ってシャワーを浴びてから出社すると、出ていきました」

その後、LINEで「またご飯を食べよう」と一度だけ。雅さんは「私と付き合おうとしているから、その前に彼女とちゃんと別れるつもりだ」と信じているそうです。

■【事例3】好意を感じて、一度だけ男女関係になったが…

企業の経理部で働く友梨佳さん(仮名・30歳)は、恋愛経験があまりなく、どちらかといえば受け身で、これまで付き合った男性は1人だけ。2年前から友達たちが次々と結婚しているのを見るにつけて、少し焦っていました。

「知り合いから紹介された2歳年下の営業マンから、仕事のことを相談されるようになりました。

でも主張がコロコロ変わるんです。現状維持で今の会社に居続けたいと言ったり、キャリアを積むといってコンサル養成のオンラインスクールを受講したり。

何をしたいのかわからないけど、私にない刹那的なところが魅力で、何度かご飯をご馳走したことがあります」

彼がコンサル養成のオンライン受講生の試験に合格した夜にお祝いをして、いつものように友梨佳さんがご馳走しようとすると、彼が「今夜は僕が出すよ」と初めてご馳走してくれたそうです。流れでそのままホテルへ。

翌朝、友梨佳さんに無邪気にキスをして出社する彼に「私たち、やっと付き合うようになったのかしら」と思ったそうです。

ところがその後、彼からあまり連絡がこなくなり、「どうしたの?」とLINEすると「勉強が忙しい」という素っ気ない返信が。そこで友梨佳さんは、彼にとってははずみでホテルに行っただけなんだ、とやっと気づいたそうです。

■「付き合っているかどうか」を見極めるポイントは?

まず結論から言うと、残念ですが3つの事例とも「彼はあなたを本命の彼女と思っていない」のです。ですが、男性心理がわかればモヤモヤを解決する方法もあります。

■事例1の場合

事例1の優紀さん。一生懸命に彼を応援しながら、「深い話もしているから付き合っている」と思い込んだようですが、彼にとって優紀さんは自分のファンの1人なのでしょう。

音楽や芸能など人気も商売のうちだと考える男性たちは、「知人以上恋人未満」を、身体の関係ありとなしの2つで分けています。

その基準は人気商売の男性によってまちまちですが、優紀さんの場合は、「タニマチ」(無償のスポンサー)になってくれると彼が見込んだと思われます。タニマチは恋愛対象にはなりません。優紀さんの片思いですね。

■事例2の場合

事例2の雅さん。浮気を繰り返す彼女を忘れられない男性を好きになってしまったのは悲劇ですね。でも悲劇を乗り越えて、幸せになる方法もあります。

一晩過ごした夜に、一か八かの勝負で浮気彼女から彼を奪えばよかったのです! でもその勇気がなかったのですね。雅さんはあくまでも「彼が自分を好きになって、自分を選んでほしい」ことに期待したのでしょう。

時に男女関係は下剋上の闘いです。浮気彼女から奪って、あなたを幸せにする! という気迫と実行力があれば、彼の人生を変えたかもしれません。

■事例3の場合

事例3の友梨佳さん。男性の甘えを許してしまったことをすでに気づいていますね。本当の恋ではなかったことも。

しかし彼にとって、友梨佳さんの存在はネガティブなことが一度もなく、楽しい思い出だけでした。いつか彼が大人の男性になったとき、友梨佳さんに感謝することでしょう。

■次の恋愛に向かうために必要なこと

「付き合っているかどうかわからない男性」との関係にピリオドを打って、次の恋愛に移行するためには、どうしたらいいのでしょう。

まず辛いことを乗り越えるには、あなたが過去に「男性に愛された」ことを思い出しましょう。

男性に愛され、大事にされた記憶をたどると、ふわふわとした嬉しさがあふれてきます。過去の愛された記憶は、あなたを救い「また愛されたい」という気にさせるもの。

また男性は「女性から常に必要とされる人間でありたい」と思っています。子供を産まない性のため、承認欲求が女性よりも強いのです。男性には女性から「頼りにされたい」、「自分を認めてもらいたい」という欲求があることを忘れないでください。

そのため「君は僕なんかいなくても一人で生きられる」と絶対に男性に思わせないことが大切です。甘えることも必要なのです。

甘え上手ではない女性の方は、そのことを相手に素直に打ち明けて「あなたがいるから私がいるの」とリフレインしてみてくださいね。

「あなたがいるから、私は頑張れる」とか「あなたがいてこそ、私は安心できるの」とちゃんと伝えながら、私にとってあなたはかけがえのない存在であることをアピールしましょう。

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