『サザエさん』ワカメが雑誌作りに挑戦「同人誌つくる才能ある」「オタクに勇気を与える回」

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2021年11月28日 18:11  ダ・ヴィンチニュース

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写真『サザエさん』14巻(長谷川町子/朝日新聞出版)
『サザエさん』14巻(長谷川町子/朝日新聞出版)

 11月21日に放送された「サザエさん」では、ワカメがオリジナルの雑誌作りに挑戦。その奮闘ぶりに、ネット上では「同人作家にとって凄い事言ったと思う」「オタクに勇気を与える回」などと反響を呼んでいる。

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 そのエピソードは作品No.8340「ワカメの編集後記」。ワカメはある日、雑誌を読んでいるフネから「編集後記は編集の苦労話やこぼれ話が書かれている」と説明され、実際に自分でも雑誌を作ってみることにする。

 出版社で働くノリスケから「ワカメちゃんが好きなものを1冊にすればいいんだ」というアドバイスを受けると、ファッションや占いを取り上げることに決定。さっそく隣家に住む浮江さんや同級生協力の元、ページに作成に取り掛かる。…が、星座占いコーナー作成のため、あらゆる星座の人をじゃんけんで戦わせ、「かに座の勝ち。じゃあ今月の1位はかに座の人ね」と、じゃんけんの結果をそのまま星座占いページに反映するという剛腕記者ぶり。これにはさすがの周囲も驚いてしまう。

 そんなある日、浮江さんの父で小説家の伊佐坂先生に対し、「いつもどんな気持ちで文章を書いているんですか?」と尋ねると、先生は「呼んでくれる人のことを考えているよ」との回答が。これにワカメは、自分は読み手のことを考えず、自分だけが楽しんでしまっているとショックを受けてしまう。一時は雑誌作りを諦めかけたものの、ワカメのインタビュー効果で、伊佐坂先生が初心を思い出して筆が進んだとして、ノリスケから感謝される。こうしてワカメは再び“好き”を詰め込んだ1冊を作ることを決意。見事完成させるが、それは編集後記が全体の半分を占める構成で、ワカメは「手伝ってくれた人みんなに感謝の言葉を書いていたら、どんどん長くなっちゃった」と嬉しそうに笑うのだった。

 自分の“好き”を1冊に詰めたワカメの奮闘ぶりに、おもに二次創作をしていると思わしきネットユーザーからの反響が続々。「サザエさん見てたらワカメちゃんが同人作家みたいになっててわろた 同人誌作りは楽しんで書くことが大切なんだ…」「ワカメちゃんが同人誌作ってるけど、同人作家にとって凄い事言ったと思う」「ワカメちゃんの話、ずっと同人誌作る時あるあるだった」「ワカメちゃん、『自分が夢中で楽しんでて他の人が読むことを考えていなかった』って落ち込んでたけど創作はその気持ちが1番大切なんや…! 同人誌つくる才能あるで」「オタクに勇気を与える回」などと喜びの声があがっている。

 いつかのコミックマーケットに、出展するワカメの姿があるかも…!?

このニュースに関するつぶやき

  • しょうがないな。マイミクサービス。コミケで合唱は、貴女の願い叶え続ける、です。普段はROMしてるだけだから
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  • ワカメの取材により、イササカ先生はふとアイディアが浮かぶ。イササカ先生・ノリスケにとって、ワカメは救世主だった、な回でしたね。
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