大西風雅“たけし”、オカンに背中押され親友に漫才コンビ結成を提案

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2021年11月29日 07:11  TVerプラス

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城島茂(TOKIO)が主演を務める⽇本テレビ 深夜ドラマ「シンドラ」 第17弾『サムライカアサン』(日本テレビ系、毎週月曜24:59〜)の第8話が、11月29日に放送される。

本作は、板羽皆の同名⼈気コミックが原作で、家族にウザすぎるほどの愛情を注ぐ“ザ・大阪のオカン”よい子(城島)と反抗期真っ只中の息子・たけし(Lilかんさい/関西ジャニーズJr.・大西風雅)が巻き起こす毎⽇を描いた物語。いつまでも子供だと思っていたたけしが夢を見つけ、成長していき、実家から巣⽴つまでを、よい⼦が全⼒の愛情で応援する。

前回第7話では、ご近所の厄介者・松永(山西惇)が酔っぱらってゴミ置き場で寝ているのを、よい子は起こして家まで送っていく。チカン騒ぎがあってもよい子だけは松永を疑わず、ミカンのおすそ分けまでして、たけしは、なぜオカンは皆と違って彼を悪く言わないのか不思議に思い……というストーリーが描かれた。

<第8話あらすじ>
「コンビ・青春・夢・オカン」
街をフラつくかんたろう(リョウ)と出くわし家に連れ帰ったよい子(城島)、折しもたけし(大西)は漫才コンテストのネタ作りに苦戦中。「人生は自信と思い込みで何とかなるもんやで」、よい子の言葉に励まされ、たけしは親友のかんたろうに漫才コンビ結成を願い出る。

「青春ライスボール」
漫才コンテスト当日、よい子は重箱三段の弁当と横断幕を用意して、こずえ(井頭愛海)と一緒に客席最前列に陣取る。出ばやしとともに登場したたけしとかんたろうのコンビ「青春ライスボール」、その初舞台に、とんでもないハプニングが訪れて……。
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