主力欠くオランダと△ 熊谷紗希「勝たないといけない相手」 無得点に「もっと要求するべき」

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2021年11月30日 09:20  サッカーキング

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写真オランダ戦にフル出場した熊谷紗希 [写真]=Getty Images
オランダ戦にフル出場した熊谷紗希 [写真]=Getty Images
 なでしこジャパンは29日、オランダのハーグで国際親善試合に臨み、オランダ女子代表と対戦。0−0のドローで終え、オランダ遠征を1分1敗で終えた。

 試合後、主将を務める熊谷紗希は、「(25日の)アイスランド戦は(池田)太さんが言う、奪うという意識のもと、前から行った中でちょっとしたミスマッチをピッチの中で修正できない時間が多かったという反省がありました。今日はピッチで気付いたことを伝え合うところと、自分たちが立つ位置で合っていないところはコミュニケーションをとって形を変えてでも、という部分は前半からすごくできたかなと。だからこそ、奪えたボールをいかに味方につなげるか、自分たちがボールを持っている時間にどれだけ前に運べるか。ちょっとゴールが遠かった感じはあるので、シュートまで結び付けられるか、新しく課題が出ました。前から行く意識と守備に関してはアイスランド戦よりできたと思います」と、チームが掲げるコンセプトの実行とアジャスト部分への手応えを感じつつ、特に攻撃への課題を口に。

 オランダは日程変更や負傷者の問題により、主力選手の多くが欠場。「勝たないといけない相手だったとやりながらすごく思っていて。もともと(主力が欠場する)情報は持っていましたけど、相手どうこうではなく、自分たちがチームとして積み上げたいことをやっていこうと臨んだ中、率直な感想として、勝たないといけなかった反省があります」と振り返り、「アイスランド戦も相手にチームメイトがいて言われたりしましたが、ゴール前の怖さを相手に与えられていない。今日もでしょうけど、そこでもう一つ崩せる、怖い選手やプレーが必要になると思います。今後のチームの課題というか、今後やっていかないといけないと思います」と、仕掛けの部分に言及した。

 怖いプレーや選手という点で、もっと主張が必要と熊谷は語り、「ポテンシャルのある選手が多い中、それでも世界で戦うにはまだまだという部分、このチームの個々として戦えていない部分が、今日の試合も多く出たと思います。それは誰がとかではなくピッチに立てば若いとかは関係ですし、もっと戦えるように自分含めてなっていかないといけない。そこは期待しているところでもあります。ただもっともっとやらないといけないと思っています」、「代表チームなので普段からずっとやっている選手ではない中、もっと一人ひとりが主張というか『こうしてほしかった』『ここを狙っていた』というぶつかり合いではないですけど、コミュニケーションも大切になってくると思います。もっと要求し合えるような関係、点を取るためにもっと要求をしていくべきと個人的には思います」と、自身含めてチームへ求めることを語っている。

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