『ミシュランガイド東京2022』発表、15年連続三つ星「かんだ」店主に日本初の個人賞

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2021年11月30日 14:08  ORICON NEWS

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写真『ミシュラン・ガイド東京2022』セレクション発表
『ミシュラン・ガイド東京2022』セレクション発表
 日本ミシュランタイヤは30日、東京の厳選した飲食店やレストランを紹介する『ミシュランガイド東京2022』(12月3日発売)セレクションを発表した。今年度から新たに個人アワードが創設され、手本となるようなシェフを称える「メンターシェフアワード」には、三つ星に認定されている日本料理『かんだ』の神田裕行氏が選ばれた。個人アワードは日本初めてとなった。

【画像】ミシュランマンと『ミシュランガイド東京2022』

 同ガイドには、36料理カテゴリーの全432軒を掲載。同社の須藤元社長は「東京が世界最大の美食都市であることを今年も証明した」と胸を張り、星つきレストランを発表した。最高評価の「三つ星」には、昨年度と同じ12軒がそろい、日本料理「かんだ」をはじめ、フランス料理「カンテサンス」、同「ジェエル・ロブション」が15年連続の最高評価となった。

 「かんだ」などの偉業を、須藤社長は「大変すばらしいこと。ミシュランガイドの5つの評価基準には“料理の一貫性”があるが、三つ星のクオリティを長年維持するのはチーム力なくしては達成できない。チームの皆さまに敬意を評したい」と讃えた。

 二つ星は41軒で、フランス料理「アサヒナ ガストロノーム」、同「クローニー」、寿司「日本橋蛎殻町 すぎた」が前年度から評価を上げた。また、一つ星は150軒で20軒が新規掲載、価格以上の満足感が得られる「ビブグルマン」は229軒で35軒が新規掲載となった。

 さらに、個人アワードの設立について、同社の事業部執行役員・本城征二氏は「『ミシュランガイド』15周年の節目に料理のほかの部分にもスポットを当て、業界全体の活性化を図りたいと考えた」と説明。「メンターシェフアワード」に神田氏が選ばれたほか、サービス面を評価する「サービスアワード」にはフランス料理「オマージュ」の荒井麻友香氏が選ばれた。

 なお、サステナブルな取り組みを評価する「ミシュラングリーンスター」は、昨年度の8軒から14軒に増えた。
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