公園に行くと、家族連れやパパが子どもと遊んであげている姿がどうしても目につくのです。
「私は息子と2人きり。今日も必死に働いて、帰ってきて急いでご飯の用意して2人でご飯。なんだかむなしくなる」とモヤモヤしたり、「あそこの家のパパ、送り迎えしてくれるんだ。イクメンなんだな〜。うちはそんなことなかったな〜」顔ではニコニコ笑っている私ですが、こういう風景が目に入るたびにどうしても理想の映像として私の中には入ってきてしまい、今の状況が寂しく感じてしまうのです。
シングルマザーとして生きていくと決めたのは私。宝物である息子の笑顔をエネルギーにして、これからも過ごしていこう! 気持ちを切り替えていきたいと思います。
後編へ続く。
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