佐藤健、ポケカ世界王者に勝利「忘れられない対戦に」 2年前から再び熱中…思い出のドンファン

3

2021年12月01日 12:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

写真ポケモンカードゲームの新商品「スタートデッキ100」CMに出演した佐藤健
ポケモンカードゲームの新商品「スタートデッキ100」CMに出演した佐藤健
 ポケモンカードゲーム(ポケカ)の新商品「スタートデッキ100」(12月17日発売予定)の新CMが1日、公開された。CMでは俳優の佐藤健と、2016年の世界チャンピオン・イトウシンタロウさん(愛称:とーしん)が対戦しており、撮影現場に密着取材したORICON NEWSは、佐藤に世界チャンピオンに勝利した心境とポケモンカードの思い出を聞いた。

【動画】手捌きがプロ!ポケカ世界王者を追い詰める笑顔の佐藤健

 新商品「スタートデッキ100」は、購入後、すぐに遊べる構築デッキで、100種類用意されている。しかし、「箱の中身は開けてみないとわからない」という、ランダム要素があり、どのデッキで遊ぶのか、プレイヤーとカードの“運命が試される”コンセプトがある。そのためCM出演者は全員、普段使っているデッキではなく、箱から出てきたランダムのデッキを使って対戦し、佐藤は小学生の女の子、海外のプレイヤー、俳優の桜田通、ポケモンカードの世界チャンピオンと対戦した。

 雷タイプのピカチュウVとライコウVが入ったナンバー074のデッキを使った佐藤は、4戦中3勝をあげた。中でも世界チャンピオンのイトウさんとの対戦は6-2と圧勝で、「デッキがランダムとは言え、世界王者に勝つとは…」と関係者を驚かせた。ポケモンカードの現役プレイヤーである筆者から見ても見事な試合運びで、「デッキに運要素があるとは言え、世界王者に勝つには戦術がしっかりしていないと無理」と理解しているからこそ、試合後すぐに勝利者インタビューを行った。

――ポケモンカードプレイヤーとして憧れの存在であるイトウ選手に勝利しました。ご自身でも驚いていると思いますが、今の心境を教えてください。

【佐藤】 ポケモンカードのプレイヤーとしては、憧れの存在でしたので、対戦できて本当に光栄でした。手つきや戦術…熟練されたすべての動きが「只者じゃない!」と感じて、「すごい…」としか言いようがないオーラが出ていました。

 自分はデッキを作る時に、公式サイトなどで公開されているデッキレシピを参考にするのですが、昔、とーしんさんが使っていたズガドーンGXを軸にしたデッキを使っていました。きょう対戦した時「(世界大会で)ズガドーンGX使っていたんですね」とお話できてうれしかったです。そんな憧れの方との対戦はとても光栄で今回、一人のポケモンカードプレイヤーとして勝ちに行きました。ポケモンバトルは真剣勝負ですので、きょうの勝利は忘れられない対戦になりました。

――使用したナンバー074のデッキは使いやすかったですか? イトウ選手のデッキはワザを使う際にコイントスが必要なカードが多く、かなり運要素が強いものでした。

【佐藤】 デッキは、とてもバランスの良い構成でした。メインとなるピカチュウVとライコウVのどちらのカードでも攻めることができるので、展開を優位に進めることができ、なんと言っても特性「エレキダイナモ」のモココが良い仕事をしました(笑)。手札や展開の事故も少なく、非常におすすめのデッキです。相手のとーしんさんは、コイントス中心のデッキでしたので、運に左右される安定感がないデッキだったこともあり、なんとか勝つことができました。

 なので、対戦の後は「プライベートで使っているデッキで今後、対戦しましょうよ!」とお誘いしました! さすがに勝てるとは思っていませんが、世界チャンピオンが本気で使うカード、戦術などはプレイヤーとして参考になるので、プライベートでの対戦を実現させたいです!

――ランダムのデッキとは言え、世界チャンピオンに勝利することは、なかなかできないことだと思います。そこが「スタートデッキ100」の魅力だと感じました。

【佐藤】 自分でデッキを一から作り上げるのがポケモンカードの基本的な醍醐味だと思いますが、ランダムで渡されたデッキで「あなたはどのように戦いますか?」というコンセプトの今回のデッキ(新商品)は、今までと違った楽しみ方ができました。プレイヤー自身が持つ力が試されたと感じましたので、とても刺激的でした。開封するまで何が出るかわからない、ガチャガチャ的な楽しみ方もあり、与えられたカードでどのようにプレイするのか、今までにないポケモンカードの遊び方。きょう使用したデッキ以外の残り99種類も使ってみたいです!

――対戦中の慣れた手つきを見ると、かなりポケモンカードをプレイしているように思いました。いつごろから、ゲームをプレイし始めたのでしょうか。

【佐藤】 小学生の低学年の時に初めてポケモンカードに触れました。「エナジーバーン」のリザードン、「あまごい」のカメックスなど初期のカードは、今でも思い出に残っています。中学生のころまでプレイしていて、当時はドンファンデッキを使っていました。自分より年下の子が世界大会で同じドンファンデッキで結果を残したニュースを見て、「すごいな!」と驚いた記憶があります。その後は触れる機会が減ってしまいましたが、『ポケモンGO』をきっかけに再び『ポケモン』に熱中しました。

 また、ありがたいことに『ポケモン』関連のお仕事をいただく機会もあり、そこで「ポケモンカードが再びブームになっている」と聞いて、「子どものころ、やっていました! ルールもわかります」とお伝えしたら、「今度、会社でやってみる?」とお誘いいただき…。そこで今の環境や新しいカードを知り、2年ほど前から再びポケモンカードにハマっています。

 再びポケモンカードをプレイして感動したのは、20年以上前にやっていたゲームなのに、基本的なルールは変わっていないことでした。ルールを忘れているかと思いきや、そんなことはなく、手が勝手に動くような…体が覚えていました(笑)。ポケモン世代の僕らにとって、ポケモンというコンテンツは人生に深く関わっていると感じた瞬間でした。

 ルールは複雑ではないのですが、考えることが非常に多いんです。子どものころからプレイし始めて、思考力を鍛えられましたし、大人になった今でも熟考することがあります。その中で今回、対戦した小学生の女の子が一生懸命考えて、小さな手でカードを持つ姿がとてもかわいかったです。「昔の自分もこうだったのかな?」と考えていたら負けてしまいましたが…(笑)世界チャンピオンに勝利しても、小学生に負けることもある…ゲームの面白いところです。

(取材・文 櫻井偉明)

2021 Pokemon. (c) 1995- 2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。


動画を別画面で再生する



このニュースに関するつぶやき

  • 惚け力の世界王者って何だろうと思った。佐藤健って、大橋純子と結婚したあのキーボードやっていた人かなとか思ったが、若すぎるから別人だろうな。惚け力なら勝てそう。
    • イイネ!0
    • コメント 0件
  • ポケカ高騰へのブースター?? orz  だけど「初心者と熟練者」が遊べる大会として「参加費=ブースターパック」とか楽しそうwww
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ランキングゲーム・アニメ

前日のランキングへ

オススメゲーム

ニュース設定