真珠湾を攻撃したお陰で米海軍の戦艦を全て撃滅してしまい低速の戦艦を主力とした艦隊に対する対応から高速の空母を主力とした機動艦隊を相手にする様に変わっだ。

大河ドラマとして１年やれよ

日米開戦も支那事変も欧州大戦もソ連と結んだルーズベルトの策動だと米英史家が論証する。山本長官が三国同盟に反対した事を褒めても無駄。ソ連策略無視した虚論。

そろそろ大東亜戦争の真相が明らかになっても良いと思いますが。

米国を相手にせず、英蘭領を攻撃すべきだったの意見もある。「ラニカイ号・謎の航海」をその艦長が著したが、米側は挑発を準備していた。

山本長官を反戦ヒーローにしたがる輩がいるが、アメリカさんがルーズヴェルト（赤化）は妥協の意思は無かったと指弾する。日記（11月22日も）に事情を書いた。

海軍が軍縮交渉で対米7割に拘ったのは米英不可分論があり、20対6では守りきれないと考えた。稼働率、損耗率も考えたら寒くなる。海軍は酸素魚雷と空母整備に地道を上げた。戦艦は旧式化してた。

欧州大戦勃発責任は独波のダンチヒ返還交渉を潰したルーズヴェルトにあるとハミルトン・フィッシュ議員（「ルーズヴェルトの開戦責任」草思社）、ジョン・トーランド（「真珠湾」文藝春秋社）。

米国は中国撤兵要求したが、北平（北京）米駐在武官は中国第29軍の対日攻撃情報を事前に打電した。（『支那事変・その秘められた史実』原書房）「パネー号事件」でルーズべルトは対日戦争準備。

独戦艦「ビスマルク」がプリンス・オブ・ウェールズに止めを刺してたら日本は“快挙”を示せなかった？共に戦った巡洋艦「プリンツ・オイゲン」は激戦を生き抜く。

記念館の「アリゾナ」のミニチュアがある。真珠湾の米戦艦八隻（退役標的艦「ユタ」除外）は通天閣の様な艦橋だが、新鋭「メリーランド」等３隻は損害軽微。完全破壊は二隻、他に駆逐艦二隻等。

ルーズヴェルトは中国軍飛行機を使う対日空襲準備迄した。スターリンを懸命に支援し、戦争当事国でない時点で、デンマーク領グリーンランド、アイスランド侵略。米駆逐艦は独潜水艦を攻撃した。

開戦前イタリア特殊潜航艇がアレキサンドリアを奇襲、英戦艦二隻大破。その一は「クイーン・エリザベス」。戦艦は極東に二隻しか回せなくなった。