第32話 厳粛な空気のなか響く泣き声
【第32話 作者コメント】裁判官や私たちがいる部屋に入るなり、椅子をドアの方に向けて座り、泣き出した夫。裁判官が確認のため話しかけても無視。その場にいる人間全員に背を向けている非常識っぷりに愕然としました。調書を読み上げる裁判官の声と、夫のすすり泣きがあわさって……とんでもない空気で終わったのです。
「なにこれ……こんな人だったのか……」と改めて夫という人間に衝撃を受けました。
原案・めじり渚 漫画・おんたま
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