<晴れの日けの日>【後編】おせちが苦手で、正月は特別な食事を用意したくない。みんなは用意する?

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2021年12月01日 22:21  ママスタジアム

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前回からの続き。おせち料理が苦手だから作らないことをママ友に話した投稿者さん。しかしママ友から返ってきたのは「日本の伝統食だから必ずあった方がいい」、「好き嫌いはダメだよ」という指摘だったのです。

何が正解なのかを知りたい投稿者さんは、ママたちにおせちを用意すべきかどうかについての質問を投げかけました。

しかしママたちの回答にはかなりばらつきがありました。おせちを手作りするママもいれば、おせちそのものを購入するママ。そもそも用意すらしないママなど、ご家庭によって考え方も用意するしないも異なるようです。

おせちを用意しないママたちが、お正月の食事をどうしているのかについて見てみましょう!

食べたい物、好きな物だけを集めたオリジナルおせちはいかが?


『元日の朝、お雑煮だけだと寂しい食事になるから、おせちのなかの好きな物だけを用意しておく。ブリ照り・数の子・海老・栗きんとんとか、鯛(うちは塩釜焼き)にお寿司やオードブル』
『おせちは買っても作っても高いし、よくよく見ると食べるものがないんだよね。だからスーパーで紅白のかまぼこ・栗きんとん・小魚の煮物・伊達巻とかだけを買ってきて、お煮しめとブリの照り焼きは自分で作り、小さなお重につめるだけにしている』
『うちは好きなものだけをお重に入れるスタイルのおせち。家族みんなそれぞれ好きなものが違うし、食べなくてムダにならないように定番おせちは作らない。和洋折衷になる』
おせちを用意すると答えたママの声の中にあったのは、おせちの具材の「好きなものだけを用意する」というものでした。

伝統的なおせちのなかには、好き嫌いがわかれる料理もありますよね。苦手な食材が使われている食べ物などがあると、おせち料理自体を敬遠してしまうかもしれません。親と子で好みが違い、食べきれずに残ってしまうなども起こり得ます。

それなら好きなものだけを用意して「オリジナルおせち」を作ってしまえばいいという考え方もステキですよね! せっかくのお正月ですから、伝統や縁起だけにとらわれず、好きなものを好きなだけ詰め込んだおせちを用意してみてもいいかもしれません。

お正月は家にいない派も以外に多い?

『私はおせちが好きだけど作らないよ。実家で食べるから』
『おせちは買わないし作らない。実家とか親戚の家に行くとおせちがあるから』
『実家でおせちを食べるから、自分では作らない』
実家や義実家などに年末年始は帰省するというご家庭の場合は、先々でおせちがあるので自分たちでは用意しないという声もありました。たしかに家を空けるなら、お正月の準備をしても食べる暇がないのでもったいないことになりそうですね。

おせち以外でお正月を楽しむママたち

『毎年買ってきたオードブルとかお寿司、お刺身だけだよ』
『昔は作っていたんだけど面倒くさいから作らなくなった。でもオードブルは頼んだよ。ハレノヒ・ケノヒは食育で必要だと思っています』
『おせちには興味がないし食べたくもないんだよね。普通にオードブルを頼んだ方が子どもも喜ぶし楽しい』
おせち料理にこだわらないママたちは、ちょっといいお肉やお刺身、オードブルなどでお正月を楽しむようですね。筆者も伝統的なおせち料理は親子で苦手なため、洋風のオードブルやお鍋、お寿司でお正月を満喫しています。お餅よりもケーキを食べる家庭なんですよ(笑)。

伝統を受け継ぐことは素晴らしいけど、ムリは禁物


『親に教わらなくても自分でいくらでも調べられる時代だからねぇ。うちの子は、去年タブレットの使い方の授業でおせちの意味を調べてきたよ』
『伝統は、みんな大事にしなきゃって思っているよね』
『みんなが喜ぶ食べ物を用意するだけで十分だよ。伝統だとか言って、年のはじめから食べたくない物に手間や暇、お金をかけたって、結局余って捨てていたら教育上よくないでしょ』
おせちが保存の効く食材を中心に作られていることには、2つの意味があるのだそうです。

1つ目は、お正月の三が日はかまどの神様に休んでもらうため。2つ目は、毎日家事に追われているママたちが、お正月の3日間ぐらいは料理をしなくてもいいようにするなどの意味があるのだそうです。

このようなおせち本来の意味を考えると、各ご家庭にあったお正月のスタイルを選択することが、本当の意味で伝統を受け継ぐことなのかもしれませんね。

お正月ぐらいママも(もちろんパパも!)休んで、家族みんなで好きなものを食べて新年をお祝いしましょう! 周りがなにか言ってきても、「よそはよそ、うちはうち」とスルーして、楽しんだもの勝ちかもしれませんよ!
参考:農林水産省|おせち料理ってどんな料理?、東北農政局|食の安全と消費者の信頼確保「東北農政局_食育ブログ」新年おめでとうございます(R3.1.7)
文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・Ponko

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