ワンオペでも大丈夫!? 「里帰り出産」をしなかったママたちがやった“楽ちん育児”

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2021年12月02日 14:32  ウレぴあ総研

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出産の1〜2ヶ月前に実家に戻って、両親のサポートを受けながら出産し、しばらくの間そのまま育児を行う里帰り出産。

【わが子の取説が欲しい!】#37話 授乳を始めてまさかの…

本人が思っている以上に、出産前後は体がしんどく体力も消耗しているものです。そんな時に慣れ親しんだ実家でサポートを受けられるのはありがたい上に安心ですよね。

しかし、なんらかの事情で里帰り出産ができない、里帰り出産はしたくないと、夫と2人だけの状態で出産をしたママも案外多いものです。

そこで今回は、里帰り出産をしなかったママたちが、出産前後の苦労をどう切り抜けたのか? を紹介します。

■ママたちが“里帰りしない出産”を乗り切った方法とは?

■1: お兄ちゃんお姉ちゃん様様

意外に多いのが「2人目以降は里帰り出産しなかった」というママ。すでに上のお兄ちゃんやお姉ちゃんが小学生くらいになっていると、むしろ実家にわざわざ帰るより楽かも? ということも多いようで……。

「うちは三兄弟なのですが、三男の出産の時は里帰り出産しませんでした。

長男が小学校に入る直前で、慣れない環境に飛び込んでいくのに夫と次男と3人にするのも不安があったので。

しかし、里帰りしない出産は予想に反してかなり楽でした。

子どもたちは初めて生まれたばかりの赤ちゃんに会えることもあって、随分張り切ってお手伝いもしてくれたし、特に長男は次男を連れて自分たちだけで習い事に行くようになりました」(ピアノ講師/36歳)

このように、上にある程度歳の離れたきょうだいがいる場合は、むしろ「自分のことは自分でやる」「お手伝いをする」という習慣をつける良いきっかけになるのだそう。

そしてこの場合、里帰り出産をしないメリットも見えてきます。

里帰り出産をすると、夫の仕事の都合や子どもの学校の都合で、なかなかすぐには赤ちゃんの顔を見せてあげられないこともあります。

上のきょうだいにすぐに弟や妹を見せてあげられるという点は、一番のメリットかもしれませんね。

■2: ストレス解消

本当は里帰り出産をしたかったのにできなかった、そんなママもいます。

「妊娠したら里帰り出産すると決めていたのですが、出産前後の時期がもろにコロナ禍で緊急事態宣言にかぶってしまって……。

私の実家は田舎なので、私が出産のために帰ったら『こんな時に都会から帰ってきた』と両親まで近所の人にコソコソされてしまうと思って里帰り出産は断念しました。

しかもお酒が好きな私は、妊娠期間と授乳期間の断酒でストレスが溜まってしまうのではないかと懸念があったんです。

なので夫の目しかないのをいいことに、ノンアルコールビールを飲みまくっていました(笑)

あとは、少しずつお酒を飲みたいなと思って、夜はミルクにしたり、卒乳をちょっと巻きでやったりしました。

むしろ、実家にいるとノンアルコールビールに対しても、自分のためにミルクを使うことにも、親に色々言われそうだし、むしろ良かったのかも? とも思いました」(塾講師/31歳)

このママが話すように、里帰り出産は上げ膳据え膳で楽な部分がある一方、両親の目を気にしなければいけないという側面もあります。

特に、“ママのストレス解消”に対しては、親世代と意見が食い違うことがあるかもしれません。

自分自身の体力やストレスの度合いを加味して、里帰り出産をするかどうかを決めるのも良いですね。

■3: 出産を機会に

「私と夫の実家は距離が近く、しかも夫には歳の離れたまだ学生のきょうだいも多いため、『里帰り出産なんかしたら毎日誰かが押しかけて面倒なことになる』という夫婦一致の意見で里帰り出産はしないことにしました。

とはいえ、夫は仕事柄出張も多く、数日家を空けるなんてこともしばしば。家にいる時は家事分担もしっかりしてくれるのですが、夫の出張中の家事や育児にやはり不安がありました。

そこで、夫が家を空けることが多いのを理由に、家電をすべて最新のものに替えてほとんど全自動化しました。里帰り出産しないことで、買い替えのいいきっかけになりました」(彫金師/35歳)

出産前後の苦労を見越して、ドラム式洗濯機にしたり、お掃除ロボットを導入したり、という家庭も多いようです。

特に、「まだこれで間に合っているし」となかなか買い替えに腰が重い夫婦の場合は、良いきっかけになりそうですね。

里帰り出産しない理由に夫も納得していたり、里帰りしないことをすすめていたりする場合には、より説得も楽になるかもしれません。

■4: 里帰りしないことが一番の“楽”なことも

里帰りをしない出産や子育ては大変、というイメージを根本から覆す考え方をするママもいました。

「育児をする中で一番ストレスが溜まることって、“1人の時間がない”ということだと思うんですよね。私の場合は『里帰りしたらもっと1人の時間がなくなる』と考えて、里帰り出産はしませんでした。

たしかに赤ちゃんはこちらの都合なんて関係なく泣いて騒いでくるけれど、わざわざ何かに干渉してくるわけでもないし、お昼寝している間は本を読んだりスマホを見たり、好きなことをして過ごしていました。

育児は辛いこともあるけれど、『本当に1人の時間がないと死んじゃう!』みたいな人の中には常に大人の誰かがいる家よりも、赤ちゃんと2人っきりの方が楽と感じる人もいると思います。

当時は夫も激務で、ワンオペ育児に疲れることもあったけど『自分のペースで動けない中で育児する方が嫌だな』と割り切ってました」(自営業/35歳)

頼る人がいない、正解がわからないワンオペ育児はしんどいものです。しかし、一方で人の目が常にある状態で過ごすことの方が辛いというママも一定数いるものです。

また、里帰り出産中は基本的には実家の生活リズムに合わせることになります。なかなか自分と子どもだけのペースで動けないことがストレスになることもあるかもしれません。

自分自身の適性を見て、里帰り出産をするかしないか考えたいものですね。



里帰り出産をせず、育児も家事もほとんどを1人や夫婦で行うのはたしかに体力的にも精神的にも大変なものです。

しかし、やり方や考え方によってはむしろ里帰りしないことで楽になったり、ストレスを溜めずに過ごせたりすることもあります。

里帰りしないでの出産や育児を決めたら、できるだけ負担がかからない方法や環境づくりを夫婦2人で考えてみましょう。

このニュースに関するつぶやき

  • 実家が苦手で里帰りなしで2人産んだけど何の問題もなかった。掃除洗濯は必要最低限だけ、食事はレトルトや冷食、買い物はネット。1ヶ月ほどの期間限定の事と割り切れば今の時代何とでもなる。
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  • 自宅で過ごしたけど、赤ちゃんや幼児とゆっくり過ごせた蜜月だったと思ってる。家事もちょっとずつならやれる。主人があれこれ気を配ってくれたからこそ出来た事だけどね。
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