楽天・辰己が自身初のゴールデングラブ賞「目標の一つ」外野手では球団初

1

2021年12月02日 15:54  ベースボールキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

楽天・辰己涼介
◆ 球団創設17年目“外野手1号”

 プロ野球の“守備の名手”を表彰する「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が2日に発表され、楽天からは外野手部門で辰己涼介選手(24)が初受賞した。

 辰己は立命館大から2018年のドラフト1位で楽天に入団し、3年目の今季は自己最多の130試合に出場。守備率.993(失策2)、外野手としては杉本裕太郎(オリックス)とマーティン(ロッテ)に次ぐリーグ3位の8補殺を記録するなど、リーグ随一の俊足強肩の外野手として活躍した。

 なお、楽天勢の外野手が受賞するのは今回が初めて。辰己は球団創設17年目にして外野手のゴールデングラバー1号となった。


▼ 辰己涼介選手・受賞コメント

今回、目標の一つであったゴールデン・グラブ賞に選んでいただき、大変嬉しく思います。

いつも応援していただき、大きな力をくださるファンの皆さん、また、日々支えてくださる、監督、コーチ、球団スタッフの皆さんには感謝しかありません。

来シーズンも皆さんの期待に応え、感動を与えられるようなプレーができるよう、精進していきたいと思います。

このニュースに関するつぶやき

  • 往年のアンドリュージョーンズばりの落下点察知能力とそこに向かう速さと抑止力。。守備が良ければいつか必ず打撃もついてくる。 おめでとう�Ԥ��Ԥ��ʿ�������
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定