DeNAが9つの新星の入団を発表!“横浜ナンバー”背負うドラ1・小園「自分の番号にしていく」

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2021年12月03日 16:20  ベースボールキング

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◆ 高校生No.1ピッチャーに「18番」を継承

 DeNAは3日、2022年度の新入団選手記者発表会見を実施。今秋のドラフトで指名された選手たちが、報道陣や家族、関係者が見守る中で自己紹介と所信表明とともに「ハマの〇〇」と、各々が考えるキャッチフレーズを披露した。

 注目のドラフト1位右腕・小園健太投手(市立和歌山高)は、「勝利」と記した色紙を手に「これから勝利に沢山貢献できるように」との目標を掲げ、「ハマのケンちゃん」とのキャッチフレーズを披露。真新しいユニフォームに袖を通した小園は「プロの選手になったんだなと、実感が沸いてきました」と初々しく語った。

 また、自身の持ち味については、「どの球種でもストライクが取れる」ことと、「得点圏にランナーを背負ってからの粘り」を挙げ、ルーキーイヤーの目標としては、「まずは一軍の舞台で投げて初勝利」を達成したいと意気込んだ。

 三浦監督が監督就任の際に、「横浜ナンバー」として準欠番扱いとなっていた18番を背負うことは仮契約の際に明かされたとのこと。「本当にびっくりした。それだけ期待されているということ。気を引き締めてやっていかないといけない」と決意を新たにした。

 その18番に関しては、「三浦監督や前田健太さん、田中将大さんがつけていて、小さい頃から18番はエースナンバー」とのイメージを口にし、「いつかは」と思い描いていた番号をいきなり手にしたことを受け、「自分の番号にしていかなくてないけない」と、言葉に力を込めた。

 三浦監督は小園が18番を背負った姿を実際に見て、「似合ってるなぁ!ワクワクしました」と笑顔。18番継承について「ドラフト当日に代表と話して決めた。スカウトからの評価も高い高校No.1の投手で、自分も映像で見た。このタイミングで是非つけてもらおうということになった」と経緯を説明し、「小園の番号にしてくれと言いました。楽しみしかないです!より大きく輝かせてくれると思う」と大きな期待を寄せた。


◆ ベイスターズと相思相愛の大卒投手も

 その他の新入団選手では、DeNAへの入団を熱望していたドラフト2位の徳山壮磨投手(早稲田大)がキャッチフレーズを「ハマの努力家」とし、「プロの世界でも強気に投球したい」との思いから、色紙には「強気」としたためた。

 同じくベイスターズと相思相愛だった4位指名の三浦銀二投手(法政大)は、「ハマの銀ちゃん」とキャッチーなワードをチョイス。色紙には「成長」と記し、「ベイスターズで選手としても人としても成長したい」との思いを口にした。

 一方、3位指名の粟飯原龍之介内野手(東京学館浦安高)は、キャッチフレーズを「ハマの超人」とし、「ここまで色々な人の支えがあった。恩返ししたい」との思いから「感謝」の二文字を。制球力を持ち味とする5位指名の深沢鳳介投手(専大松戸高)は、「ハマの精密機械」というキャッチフレーズを選び、「攻める気持ちを忘れない」ようにと、「攻気」の二文字を記した。

 6位指名の梶原昂希外野手(神奈川大)は俊足が持ち味ということもあり、「ハマの韋駄天」をキャッチフレーズに挙げ、「いち早く覚醒して一軍で活躍したい」との思いから「覚醒」と所信を表明。

 育成で指名された3人中2人は快足外野手で、育成1位の村川凪(徳島インディゴソックス)は「ハマのチーター」と「情熱」。同3位の大橋武尊(茨城アストロプラネッツ)は「ハマの神速」で「貫徹」とした。同2位・高卒捕手の東出直也(小松大谷高)は、強肩ということで「ハマのキャノン」とし、「心に近い覚悟を持ってプレーする」との意味から「決然」と記した。

 まっさらなYOKOHAMAのユニフォームに袖を通した9人の戦士たち。三浦監督の「一日も早く横浜スタジアムで活躍してもらえるように」との言葉を胸に、プロの世界へ飛び込んでいく。


取材・文=萩原孝弘(はぎわら・たかひろ)

このニュースに関するつぶやき

  • 三浦監督が自ら引き当てた小園くんに横浜ナンバーを譲渡するのは自然な流れですね。番長みたく息の長い選手になって欲しいです(^^)
    • イイネ!7
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