おぎやはぎ、錦鯉の「M-1」決勝進出を喜ぶ 2年連続は「すごい実力だと思う」と称賛

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2021年12月03日 19:01  Techinsight Japan

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「M-1グランプリ2021」決勝進出者について語ったおぎやはぎ
日本一の漫才師を決める「M-1グランプリ2021」の準決勝が2日に行われ、インディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組が決勝進出を決めた。2002年の同大会で第4位になっているおぎやはぎは自身のラジオ番組で、このようなお笑いコンテストに連続で決勝に駒を進める難しさを語り、久しぶりに自分たちが所属するプロダクション人力舎からファイナリストが誕生したことを喜んでいた。

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人力舎では、2003年の「M-1グランプリ」で優勝したアンタッチャブル以来の決勝進出となった真空ジェシカ。12月2日深夜放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)では「我らが人力舎の後輩、真空ジェシカが残った」、「いや〜凄いよ。人力舎で行くなんて凄いよ、本当に」とおぎやはぎの2人は嬉しそうに語った。他にもモグライダーが、2010年のナイツ以来のマセキ芸能社所属のファイナリストとなっている。

さらにおぎやはぎは「錦鯉は偉いわぁ」「よく残ったなぁ」と、長谷川雅紀(50)と渡辺隆(43)のコンビが2年連続で決勝進出したことを心から称賛した。ブレイクした今年は、あちこちのバラエティ番組に引っ張りだこだった錦鯉。しかしネタを散々あちこちで披露し、新鮮味がないのはお笑いコンテストでは不利なのだという。

矢作兼(50)は「今回ブラッシュアップして、凄いことをやりましたってことは絶対にない」「長谷川雅紀さん、そんなネタ覚えられねぇから」と、本当にわかりやすい笑いだけで勝ち抜いてきたのだろうと推測していた。見取り図もニューヨークも東京ホテイソンといった前評判が高かったコンビを押さえ、錦鯉がファイナリストに選ばれたのは「すごい実力だと思う」とおぎやはぎの2人は感心しきりだった。


12月2日の『長谷川まさのり 錦鯉(norinorimasa2)ツイッター』で「M-1グランプリ2021、決勝進出できました! ありがとうございます!」「決勝、がんばります!!」とやる気満々の長谷川には、たくさんの応援が届いている。フォロワーからは「おめでとうございます! 昨日、会場で見てて、決勝行くと思いましたよ」「全力応援しています! 頑張ってください!!!」「決勝の舞台でおもいっきりぶちかまして優勝かっさらって来てください」と、今年は優勝を狙って欲しいとの声が相次いでいた。

画像2、3枚目は『長谷川まさのり 錦鯉 2021年12月2日付Twitter「M-1グランプリ2021、決勝進出できました!」』『M-1グランプリ 2021年12月2日付Instagram「M-1グランプリ 2021 ファイナリストはこの9組!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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