サウジアラビアGP FP2:初日はハミルトンが最速、メルセデス1-2。僅差でガスリー3番手、角田は8番手

1

2021年12月04日 03:51  AUTOSPORT web

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

写真2021年F1第21戦サウジアラビアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2021年F1第21戦サウジアラビアGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)
 2021年F1第21戦サウジアラビアGPのフリー走行2回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは4番手、セルジオ・ペレスは9番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは3番手、角田裕毅は8番手となっている。

 FP2は現地時間午後8時から始まった。この時点で気温は28度と、FP1開始時とほぼ同じ。路面温度は30度と、5度下がっている。セッション序盤はミディアムタイヤとハードタイヤが混在した状態。フェルスタッペンがミディアムでトップに立つと、順調に最速タイムを更新して行く。2、3番手にシャルル・ルクレール、カルロス・サインツのフェラーリ勢。フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が4番手に付けている。

 開始後16分には角田がハードで1分29秒597のトップタイムを叩き出した。「クルマはすごくいい」と、無線の声も弾んでいる。その後はメルセデスの2台、フェルスタッペンが上回って行ったものの、しばらくは4番手に留まっていた。

 30分を過ぎた時点でのトップ6は、ハミルトン、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、フェルスタッペン、角田、サインツ、ルクレールの順。タイヤは上位3人とルクレールがミディアムで、角田とサインツはハードだ。

 その後各車は続々とソフトに履き替えるが、なかなか自己ベストが更新できない。路面温度が低すぎるのか、「タイヤが全然温まらない」と、アロンソが訴える。それでもアロンソは4番手に上がり、エステバン・オコン(アルピーヌ)も5番手に付ける。終了20分前にはガスリーがソフトで、首位ハミルトンから0.081秒差の3番手に付けた。角田も7番手をキープしている。

 終盤は各車ロングランに入るが、ここでもメルセデスが1分34秒台前半の安定したラップを刻む。対するレッドブル勢は、1分34台後半が精いっぱいだ。

 終了5分前、ターン23での進入で挙動を乱したルクレールが、リヤからバリアにツッコミ、マシンは大破。赤旗が出て、セッションはそのまま終了した。

 初日トップは1分29秒018のハミルトン。0.061秒差でボッタスが2番手、0.02秒の僅差でガスリーが3番手。4番手フェルスタッペンは、ハミルトンにほぼコンマ2秒差をつけられた。5番手アロンソ、6番手オコン。7番手サインツ、8番手角田、9番手ペレス、10番手ルクレール。ホンダドライバー4人がトップ10に入ったものの、レッドブルはライバルのメルセデスにやや見劣りのする初日だった。
    ニュース設定