【大阪・堂島】煮込み式ロイヤルミルクティー発祥の店「ロンドンティールーム堂島本店」で味わう特別な時間

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2021年12月04日 06:40  GOTRIP!

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「純喫茶アメリカン」「純喫茶スワン」をはじめ、大阪には「純喫茶」と呼ばれるレトロ喫茶がたくさんあります。しかし、ドリンクはコーヒー主体のお店が多く、本格紅茶が楽しめるお店というとどうでしょう。

コーヒー優勢のなかでも格別の存在感を放っている紅茶専門店が「ロンドンティールーム堂島本店」。1983年創業の老舗英国紅茶専門店で、日本紅茶協会が発足して以来「おいしい紅茶の店」に認定され続けているという、紅茶好き必見のお店です。

ロケーションは大阪市北区堂島。地下鉄四つ橋線・西梅田駅8番出口直結で、JR大阪駅から徒歩圏内というアクセス便利な場所にあります。お店の近くまで来ると、オフィスが並ぶ通りでもひときわ異彩を放つ看板を発見。外観からしてもう、イギリスやロンドンの雰囲気満点です。

ビルの階段を下りて店内に足を踏み入れると、ダークウッドを基調とした空間が広がっています。

なんだかロンドンの歴史あるパブにでもやってきたかのよう。コロナ禍で海外旅行が難しい今、大阪の中心で外国気分を味わえるだけでもウキウキします。

座席と座席のあいだは木で仕切られており、半個室のような感覚でくつろげる贅沢なつくり。

間仕切りや壁面にはイギリスの紅茶ブランドのポスターやイギリスの写真や風景画などが所狭しと飾られており、独特の雰囲気を醸し出しています。これは、重厚でクラシカルな空間が好きな人にはたまりません。

こんなにも格調高い雰囲気でありながら、値段はお手頃なのでご安心を。筆者は朝の訪問だったので「野菜の旨みとろける朝ベジスープセット」を注文しました。

モーニングメニューはほかにも、チーズトーストやサンドウィッチ、要事前予約のイングリッシュブレックファーストなどがあります。

「野菜の旨みとろける朝ベジスープセット」は、スープとトーストにドリンクがついて715円というお手頃価格。これにサラダも追加しました。

とろとろの食感になるまでじっくりと煮込んだトマトベースのスープは、野菜のおいしさがじんわりと身体に染み入るよう。朝から温かいスープが食べられるなんて嬉しいですね。

トーストはあらかじめバターを塗った状態での提供。シンプルでありながら、バターの適度な塩気がアクセントになっていて、スープとよく合います。

ロンドンティールームにやってきたら必ず味わってほしいのが、自慢のミルクティー。

実は、紅茶を煮込みミルクを加えて作るミルクティーを「ロイヤルミルクティー」と名付けて提供したのは、このロンドンティールームが最初。つまり、ロンドンティールームは煮込み式の「ロイヤルミルクティー」発祥の店なのです。

ロンドンティールームが開業する前から、「ロイヤルミルクティー」という名前の紅茶を出す喫茶店はありましたが、現在広く知られている“煮込んで作る”ロイヤルミルクティーとは作り方が異なります。

ロンドンティールームのロイヤルミルクティーは、イギリスの家庭的なミルクティーに惚れ込んだ店主が、その味を日本で再現するため、日本の水や牛乳との相性を考えて独自に茶葉をブレンド。日本でもイギリスの牛乳に近い乳脂肪分の高い牛乳を探し、ロイヤルミルクティー専用のミルクパンを開発するなど、何年も試行錯誤を重ねた末に完成した、特別なミルクティーなのです。

驚くほどコクがあり濃厚なのに雑味がなく、砂糖を入れなくてもミルクの甘みをしっかり感じられるロンドンティールームのロイヤルミルクティーは、1度飲むとクセになる味。普段はコーヒー派の人もロイヤルミルクティーを飲みにくるというほど、お店の代名詞的存在になっています。

ロンドンティールームには、ランチのビーフシチューやシチュードハンバーグ、定番のスコーンや各種ケーキなど時間帯に合わせて楽しめる多彩なメニューが揃っています。

紅茶好きはもちろん、そうでなくてもモーニングやランチ、スイーツとともに1度は自慢のロイヤルミルクティーを体験してみてください。

Post: GoTrip! http://gotrip.jp/旅に行きたくなるメディア

【お店の情報】
ロンドンティールーム 堂島本店
所在地:〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
電話:06-6347-0107
営業時間:7:00〜20:00
公式ホームーページ:https://london-tearoom.co.jp/

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