子どもの成長に寂しさ、家族にだけ通じる言葉を外で使ってしまった時の恥ずかしさ…「家語」あるある

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2021年12月04日 08:40  ORICON NEWS

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写真家族だけに通じる「家語」を集めたイラストが話題に(画像:@4comapic)
家族だけに通じる「家語」を集めたイラストが話題に(画像:@4comapic)
 まだ語彙が少ない子どもが頑張ってひねり出した言葉や、擬音語や擬態語をアレンジした言葉、家族ルールを表す言葉など…家族内で通じる”共通の言葉”を成長して大人になった今でも記憶に残している人は多いのではないか。家庭の色が如実に出るそれらの言葉を「家語(いえご)」としてイラストで紹介したブロガーのこいしさん(@4comapic)は、各家庭の家語を教えてもらった際に、おもしろすぎて笑いが止まらなかったという。投稿への反響を聞いた。

【漫画】静かに歩くことは「ソロリしんざえもん」各家庭のクセと笑いが止まらない”家語”集

■「同じような現象がどの家庭にも起こっていると知り、ほっこり」

 爪楊枝が「チクシ」、静かに歩くことを「ソロリしんざえもん」、ナゲットソースのことを「ぬりぬりちょんちょん」など、各家庭の“家語”には独自のおもしろさが。その言葉が生まれるタイミングの多くは、子どもが話をするようになった時。こいしさん宅でも、保冷剤を「つめたいつめたい」、ヒールを「トントン靴」など、多くの家語が生まれたという。

「我が家では、娘がおしゃべりをするようになった時に生まれた言葉が多いです。話すようになったものの、まだ語彙力が少なく、自分の知っている範囲の言葉を組み合わせて、意思を伝えようとする時に生まれた言葉です。例えば、トントン靴は、歩くと『トントン』と音がする”ヒールのついた靴”という意味で、靴売り場でそういった靴を欲しがる娘が使ったのが最初です。

 今回投稿したことで、言葉は違うものの、同じような現象がどの家庭にも起こっていると知り、ほっこりしました。子育ての思い出が残っていくのは、なにも写真や動画の中だけじゃないんだなと感じました」

■「家語」を訂正する?そのままにする? 可愛さに葛藤する親心

 家語の良い面は、子どもの成長を”可愛いエピソード”として、写真や動画とは異なるかたちで残せること。家族だけで通じる言葉のため、ある程度成長してからも引き続き使っているという家庭も。家族の仲を深める意味合いもあるかもしれない。とても思い出深く良い面ばかりが浮かぶが「当たり前に外でも使ってしまうと恥をかくことがあるので、逆に使い方には気をつけたいなと思っています(笑)」とこいしさん。子どもが成長するにつれて寂しさも抱いているという。

「長女が小学生になり、家語からちゃんとした言葉に少しずつ変わって来たなと思っていて、たまに次女の言葉を訂正したりする様子を見ていると成長を感じます。子どもにとっては、正しい言葉を教えてあげることが大事…と分かっていつつも、子どもたちが自分の言葉で一生懸命考えて作った『家語』がとても可愛いので…そのままでいてほしい気持ちとの狭間でいつも揺れています」

 家語の使用について「成長につれて記憶もろとも消えていくのが寂しい。今ピークのご家族は、ぜひ本人の語りを動画で残してみては」「まさに今、葛藤してます!」「大人になった今でも現役で使い続けてますよ(笑)」など様々な反響が集まっていた。

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  • 家庭内では「あれ」「それ」で全て通じてしまう。
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