＜極度の寒がり小学生＞毎週末「おじいちゃんの家に行きたい！」なぜ？息子の本意は……？【まんが】

小学3年生の息子は冬になるとやたら寒がり、周りが驚くほどの重ね着をすることもあります。どうやら気温の感じ方が家族と違うようで……。

困ったことにどんなに重ね着をしても、息子はエアコンの温度をキープしたがるのです。「暑くないの？」と聞いても「このくらいがちょうどいい！」と主張します。確かに、息子の肌を触っても汗ひとつかいていません。家族にとっては暖かすぎても、息子にとっては快適な気温なのでしょう。

そして息子はなぜか週末になると私の実家に行きたがります。
息子「ねぇママ、今度の土曜日はサッカーが終わったらじいちゃん家に行きたい」
私「え？　また？　先週も行ったのに？」
実家の方でも歓迎してくれるのでよくお世話になっています。しかし実は息子のお目当ては……。




私の実家でコタツに入る幸せをかみしめている息子。しかしただでさえエアコンの電気代もかさむのに、その上リビングにコタツを買って、さらに浴室暖房をつけるリフォームまでするとなると……。寒がりの息子に快適な環境を整えようと思うと、お金がいくらあっても足りません！　希望は叶えてあげたいけれど家計を考えると悩ましいのでした。

文、作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子

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