降格、残る1枠は徳島に決定…定着ならず1年でJ2へ 清水は勝利、湘南ドローで残留果たす

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2021年12月04日 16:06  サッカーキング

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写真徳島が広島に敗戦。降格が決定した ©J.LEAGUE
徳島が広島に敗戦。降格が決定した ©J.LEAGUE
 明治安田生命J1リーグ最終節が4日に各地で行われた。

 上位3チームの順位はすでに決定。そして今季は4チームがJ2降格というレギュレーションの中、3チームの降格が決まって迎えた最終節で、清水エスパルス、湘南ベルマーレ、徳島ヴォルティスがJ1残留を最後まで争う。

■第37節終了時の順位(勝ち点/得失点差/最終節の対戦相手)
15位 清水(39/-18/vsセレッソ大阪(H))
16位 湘南(36/-5/vsガンバ大阪(A))
17位 徳島(36/-19/vsサンフレッチェ広島(H))

 第37節終了時では清水が勝ち点3を離しており優位な状況ではあるが、敗戦して下位2チームが勝利した場合、得失点差でひっくり返される可能性を残す。徳島は得失点差で湘南と差があるため、勝利が求められる。

 同時刻開催で行われた中でまず動いたのは徳島vs広島。9分に青山敏弘の左クロスをファーサイドで飛び出した藤井智也がボレーで合わせて広島が先制すると、2分後にはその藤井のクロスからエゼキエウが決めて2点差に。36分にもセットプレーからエゼキエウに得点を許し、徳島は前半を0−3で終える苦しい展開となる。

 清水は35分、C大阪にオウンゴールで先制点を献上したが、前半終了間際に西澤健太のFKから鈴木義宜のゴールで同点として前半を終える。湘南はチャンスを作るもG大阪GK東口順昭の堅守を崩せず。前半を終えた段階では徳島が降格という状況に。

 勝利が必要な徳島は後半開始時に3枚替え。52分には相手クリアボールを拾った岸本武流がミドルを決めて1点を返す。反撃ムードにもなるが、65分に投入されたばかりの広島MF浅野雄也にゴールを許し、再び3点差となってしまう。徳島は80分に途中出場の一美和成が決めたが反撃はここまで。4−2で広島が勝利を収めた。

 清水は後半に入って51分に西澤が左足で鮮やかなミドルシュートを沈めて逆転に成功。終始攻める姿勢を崩さず、2−1で勝利を収めた。またG大阪と湘南の一戦はスコアレスドローで終了し、湘南は勝ち点1を積み上げた。

 この結果、徳島は勝ち点36のままとなり、J2降格が決定。2014シーズン以来となるJ1昇格を果たして戦ったシーズンとなったが、2014シーズン同様、1年でのJ2降格となってしまった。J2降格は徳島、大分トリニータ、ベガルタ仙台、横浜FCとなった。

このニュースに関するつぶやき

  • 徳島は前節のサポーターの非人道的ヤジで逆転残留への勢いが完全に絶たれてしまった感じだよね。サポーターが足引っ張るって最悪だわな
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  • ヴォルティスJ2で出直しですね。大失言サポは針のムシロ確定ですね。因果応報でブーメランとしか…。大杉蓮さんが泣いていますよ。立て直し急務
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