新たに"うずまきナルト"を演じる中尾暢樹「少しでも皆さんの心に刺さるものがあったら嬉しい」、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」4年ぶりの新作開幕

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2021年12月04日 22:31  デビュー

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デビュー

写真ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜うずまきナルト物語〜ゲネプロの模様(C)Deview
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜うずまきナルト物語〜ゲネプロの模様(C)Deview
 ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜うずまきナルト物語〜が4日、日本青年館ホールにて開幕。初日公演に先駆けて公開ゲネプロが行われ、今作より主人公・うずまきナルト役を演じる中尾暢樹をはじめ、キャスト陣が意気込みを明かした。

【写真】初日会見に出席した中尾暢樹・佐藤流司らキャスト陣

 2015年に初演し、演劇の枠を超えたあらゆる表現で驚きと感動を巻き起こしてきたライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」シリーズ。4年ぶりの新章となる今作では、原作の「ペイン来襲編」「五影編」を中心として、師を亡くしたナルトが仇であるペインに立ち向かっていく場面や、兄であるうちはイタチの真実を知ったサスケが、木ノ葉隠れの里への復讐に突き進む様子など、物語が大きく展開していく。

 公開ゲネプロ前に行われた初日会見には、主演の中尾のほか、うちはサスケ役を演じている佐藤流司、波風ミナト役の北園涼、長門役の玉城裕規が出席。今作より新たにナルトを演じる中尾は、「本日ようやく初日を迎えたということで、稽古期間の色々な想いや、支えられてきた色々な想いが、今日ようやく皆さんにお見せ出来ます」と初日を迎える想いを語り、「僕たち劇団NARUTOは、『NARUTO-ナルト-』の世界観を再現し、キャラクターの息遣いや体温をリアルに感じていただけるよう必死にやってきました。楽しんでくださったら嬉しく思います」とコメント。

 初演からサスケを演じている佐藤は、「初演から6年の月日が流れまして、毎公演、前作を超えていく、再演を超えていくことが重要になるかと思いますが、今回の公演に関しては間違いなく過去最高傑作になると断言できる作品になっております。ぜひ期待していただければと思います」と自信をのぞかせた。

 今作より出演する北園は、「僕が演じる波風ミナトは、強さと優しさが魅力のキャラクターだと思います。子どものために、里のために、忍の未来のために命を懸けられるところや、多くを語らず、そして手を差し伸べすぎることなく、人を信じて託せるところが、ミナトという男の強さと優しさを表していると思っております」と自身が演じる役につて語り、「今までのキャストさんやスタッフさんが積み重ねてきた作品を汚すことなく、さらに今作を盛り上げていけたらと思いますので、応援よろしくお願いいたします」と意気込む。

 「素晴らしいスタッフさんとキャストさんに囲まれて、今ここにいられることを幸せに思う」と語った玉城。演じる長門に対しては「長門は、つらい経験をして痛みを知って、形は違えど平和を望んだどころがすごく魅力的ですし、とても人間的だなと思います」と述べ、「ピュアだからこそ方法を間違えたけれど、それが長門にとっての正義であり、ナルトと接して自分が諦めていたということに気づかされて、最後に人を信じて自分の意思を託せる純粋さがあります」とキャラクターへの想いを吐露。

 そして、「様々な熱い思いが舞台上で溢れていますので、それを受け取ってほしいですし、見届けてほしいなと思います。そのために精一杯舞台上で生きますので、応援していただけたら嬉しく思います」と呼びかけた。

 最後に、佐藤は「この作品には原作がございますので、内容をご存じの方も多いと思いますが、原作の通り、友情・努力・勝利という要素を大切にして作られている作品です。うずまきナルトの『諦めない』という言葉、忍道がございます。その言葉通り、諦めずここまでやってまいりました」と振り返り、「まだまだ大変な時期が続いておりますが、ぜひ、観ていただいて、何かを感じていただいて、明日からの糧にしていただければと思います」と力強く語る。

 中尾も「最高のスタッフさん、メンバーの皆さん、そして最高の演出があって、このライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」の世界を作っています。世界中から愛されている『NARUTO-ナルト-』を僕たちが演じられるということで、少しでも皆さんの心に刺さるものだったり、明るくなるものだったり、そういうものがあったら嬉しいと思っております」と語り、「本当にたくさんの方に観てほしいです。舞台「NARUTO-ナルト-」をどうぞ宜しくお願いします」と力強い言葉でアピールした。

 ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜うずまきナルト物語〜は、東京公演が12月4日(土)〜13日(月)まで日本青年館ホールにて、大阪公演が12月25日(土)〜2022年1月2日(日)メルパルクホール大阪にて上演される。なお、初日公演と千秋楽公演がライブ配信されるほか、同公演のBlu-ray&DVDが2022年6月22日に発売される。

【公演概要】
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜うずまきナルト物語〜
東京公演:2021年12月4日(土)〜12月13日(月)日本青年館ホール
大阪公演:2021年12月25日(土)〜2022年1月2日(日)メルパルクホール大阪

原作:「NARUTO-ナルト-」岸本斉史(集英社 ジャンプ コミックス刊)
脚本・演出:児玉明子
音楽:和田俊輔

キャスト:
うずまきナルト:中尾暢樹
うちはサスケ:佐藤流司

春野サクラ:伊藤優衣
はたけカカシ:君沢ユウキ

サイ:定本楓馬
奈良シカマル:泰江和明
日向ヒナタ:星波
シズネ:小嶋紗里

綱手:大湖せしる

ペイン:輝馬
小南:小林由佳
うちはマダラ:伊勢大貴
ゼツ:河合龍之介

我愛羅:納谷 健
エー:北村圭吾
キラービー:小柳 心

鬼灯水月:前田隆太朗
香燐:七木奏音
重吾:江本光輝

古田伊吹  荒田至法  宮川 連
細川晃弘  肥田野好美  倉知あゆか
波風ミナト:北園 涼 

長門:玉城裕規

自来也(声の出演):大塚芳忠

(C)岸本斉史 スコット/集英社
(C)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2021
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