『バチェラー・ジャパン』Ep5、“2on1デート”で涙のお別れと“卒業”のキス「友だちではなく大好きになれる人」

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2021年12月05日 19:00  ORICON NEWS

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写真『バチェラー・ジャパン』シーズン4 Episode5場面カット(C)2021 Warner Bros. International Television Production Limited
『バチェラー・ジャパン』シーズン4 Episode5場面カット(C)2021 Warner Bros. International Television Production Limited
 Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4。4代目バチェラーは昨年、男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』で最後の2人まで残り、話題を集めた実業家の黄皓(こう・こう)氏。彼のパートナーの座をめぐって、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う番組が現在、6話まで配信中。ORICON NEWSでは、脱落か残留か、選ぶ方も選ばれる方も、覚悟が試される“2on1デート”が展開されたEpisode5の模様を振り返る。※以下、ネタバレを含みます。

【場面ショット】“2on1デート”では書道を披露 友達を卒業したのは…

 残る参加者は李起林さん(28)、休井美郷さん(29)、青山明香里さん(24)、藤原望未さん(25)、坂入みずきさん(28)、秋倉諒子さん(30)、中野綾香さん(29)、松本妃奈子さん(29)。前回、ローズセレモニーを前にリタイアする女性が現れたことで黄さんは「同じ後悔をしたくない」「ここで会いたいひとには自分の思いを伝えたい」と李さんの部屋の扉を叩く。なにも知らず出てきた李さんは、突然のことにびっくり。「これは見ちゃダメ!」と私物を一生懸命に片す李さんを、朝食に誘う。

 ヴィラで待つ女性たちのなか、松本さんはまともで聡明なところ、女らしいところを出したいと決意。秋倉さんはもう“友達”というワードを禁句にしたいを明かす。一方、前回のカクテルパーティーではあえて歩み寄らなかったという中野さんは「不安にさせてからの、愛情倍増作戦」と画策する。そんな思惑が交錯するなか、黄さんは李さんとリラックスムード。「将来どこに住みたいとかある?」「同せいはしたことある?」「俺と結ばれたら一緒に住む?」など将来の話を具体的に質問する。

 さらに「不安なことがあって。結婚したら一緒には住むじゃん?ストレスとかは含めて不安じゃない?」と質問。李さんが「だから部屋は別がいいな」と考えを明かすと「うちの両親はケンカになるの。不思議なのがバーンとなるのに一緒のベッドで寝て、翌朝、仲直りして帰ってくる。だから、どっちがいいかわからないな」と返し、価値観のズレを感じていたよう。ヴィラでは次の2ショットデート『癒やしの森で未来の話を』が発表され、藤原さんが選ばれる。

 黄さんは「人前で強がる。本当の自分を出したときにどこまで受け入れられるか怖い」と李さんと自分の共通点を明かす。だからこそ李さんは「自分をさらけ出して向き合えているから出会えたことに感謝している」と正直に伝える。黄さんは李さんを「正直」と評価しつつも、女性として恋しているのかはわからないよう。ローズをもらえず帰ってきた李さんは、すぐに藤原さんが誘われたことを知って、ちょっぴりショックを受ける。女性たちは藤原さんがローズをもらって帰ってくるかを予想して盛り上がる。

■バチェラー、恋愛スイッチの入り切らない女性に突然のキス「どうやったら好きになってもらえるか」

 ほかの子よりもインパクトを残せていないことを自覚しつつも想いの大きさを自負する藤原さんは、いよいよ2ショット初デート。藤原さんに直感的に引かれていたという黄さんは藤原さんとイカダで川下り。大自然のなか、水を浴びつつも楽しそう。そして、たくさんのキャンドルが灯された森のなかで乾杯する。「俺、ノンちゃんといる時間はめちゃくちゃ楽しい」と話し、結婚を意識するかを問う。彼氏と同せい経験のある藤原さんは「そのときに初めて結婚したいね、って話を人としたことがあって。そこから真剣に考えるようになった」と答える。そして「幸せだったし楽しかった」「同せいしてよかったと思ったしこれからも付き合う人とは同せいしたい」と意欲を見せる。

 だが「もともと結婚への憧れはある。でもこれが終わってすぐに結婚ってなったときにすぐにしたい、と思っているわけではない。学生がちょうど終わったタイミングだから」とも。黄さんはなにか藤原さんに見えない壁を感じたようで「もし、今回の旅、お互いの気持ちがもっと大きくなって一緒に帰ろうとなったとき、どうしたい?どういうイメージを持ってる?」と尋ねるも「うーん…」と釣れない。「もし帰ることができたら結婚には向かいたい」という藤原さんだが、その“スイッチ”がまだ入ってないことを察した黄さんは焦る。

 「好きになりそう?それとも好き?」(黄さん)「二択?…もう少しで好き」(藤原さん)。すっかりペースを乱された黄さんは「二人きりで会える時間は意外とない。どうやったらノンちゃんに好きになってもらえるか。シンプルにノンちゃんが好き」と必死で、藤原さんも「私の気持ちはスピードは遅いけど進んでる。確実に」と答えるが…。手応えがつかめなかったのか黄さんは、無言でその場に立ち上がると、藤原さんに突然のキス。戸惑う藤原さんが「どんな気持ち?」と驚くと、黄さんは「こんな気持ち」ともう一度キス。そして「命がけですよ。受け取ってもらえる?」とサプライズローズを捧げた。受け取った藤原さんだが、裏では「幸せな気持ち。でもまだ好きと言い切れない部分もあるし、複雑」とぶっちゃける。

 藤原さんは帰宅すると、ローズを女性たちにみせる。もらえなかった李さんは落胆。デートの様子を報告する藤原さんと比較してしまった李さんは、裏で「楽しませようというより、聞きたいことがあっただけ。私はデートを楽しむことができなかった」と悲しむ。休井さんが藤原さんに「チューした?」と聞き「それは…した」とキスの事実が女性たちに共有された。

■運命の“2on1デート”の参加者は「第一印象1位」vs「元から友だち」

 翌朝、部屋で一人過ごす青山さんのもとに坂東さんがやってきて、黄さんからの『2on1デート』への誘いの手紙を持ってくる。『2on1デート』はバチェラーが2人の女性とデートに行き、終了後、どちらかにローズを贈り、もらえなかった方は脱落というルール。予想通りだという青山さんは「けんかしてもいい。ちゃんと向き合いたい。黄さんをまた好きになれたら最高」と腹をくくる。女性たちがリビングに入ると、デートに向かった女性たちの2つのスーツケースと2つの手紙が残されていた。そこで、もう一人のデート相手として選ばれたのが秋倉さんだと知らされる。ファーストインプレッションローズの相手だった青山さん、もともと日本では友だちだったという秋倉さん。黄さんが選ぶのは…。

 黄さんにとって、友だちとして居心地の良い2人。彼女たちがパートナーになる可能性があるのかを探りたいという想いがあるという。たくさんの大きな蓮の葉が浮いた池の縁に佇む黄さん。「きょうは2人とゆっくり時間を過ごしたい。お互いが好きと思えるなにかをつかめたら。友だちだってすてきな関係だけどこの旅には必要ない」と言い切る。突然、蓮の葉に乗ろうという黄さんの提案でなぜか2人は蓮の上に乗せられる。バランスを取るのも大変なようで青山さんの蓮が浸水するなど、てんやわんやだが、どこか漂っていた緊張感がほどける。

 次に黄さんがテーブルに用意していたのは習字。黄さんは「テーマが合って、2人にはそれに合った漢字一文字を書いてもらいたい」とリクエストする。テーマは将来、結婚する相手に求めるもの。正解はないからこそ、その言葉に耳を傾けたいという。まず、2人きりになった秋倉さんが見せたのは『“信”』の文字。「信じる。信頼が結婚は一番大切。うちの両親がまさにそうで、私の理想だった」と初めて触れる秋倉さんの結婚観に親近感を抱く黄さん。前回、中野さんとの“お泊り”について追及したことを振り返る秋倉さんは「まっすぐすぎて、忘れられないんだよね。その時は“信じられる”と思った」といい、黄さんも「信じてほしいな、と思っている」と返す。

 さらに「俺は諒子にとって自分を好きになってくれる存在?自分が追う存在?」と質問された秋倉さんは「今は私が追ってる」と答えると「本当か?」と茶化す黄さん。この反応に驚いた秋倉さんは「ハオハオ(黄さん)のなかで最初の先入観で友達というのがあったから、だから私は友達というのは禁句にしたい。もう私は思ってないから。いろんなことを遠回しにいってしまうんだけど、そういうのはいいかな。私は…真剣に好きって思ってる」と目を見て告白。「聞いていいのかわからないけど、ハオハオはどう思ってる?」と尋ねたところで、坂東さんが来てタイムアップ。だが、秋倉さんは伝えたい気持ちを伝え、満足する。

■不信感を募らせる女性の“又聞き”発言にバチェラー「一瞬イラッとした」

 青山さんが書いたのは『真』。「これは私のお父さんに当てはまる字。私は自分のお父さんみたいな人と結婚したいの。すっごく真面目なの。黙っていてついていきたくなる、お母さんのことを大事にしてる」と憧れの結婚相手を語る青山さんは「(黄さんは)お父さんみたいな人ではない。正直、親に会わせたいとは思わない」とぶっちゃけ、「でも、また好きになりたいと思う」と素直に胸の内を明かす。「俺はこの文字を見たときに明香里じゃん、と思った。クソがつくほど真面目じゃん。俺、自分がとった行動で傷つけた人も、不安にさせた人もいると思うけど、一番納得をしていないのは明香里なんじゃないかな」と切り出す。

 ずっと青山さんが引っかかっていたことを解消するため、黄さんに質問タイムを提案。「すごく不器用かもしれないし、怒っても、けんかになってもいい。これがうちの向き合い方だから、受け止めるか受け止めないかは判断して」と前置きする青山さん。まず「黄さんって一夫多妻の人なの?って思ってる。毎日みんなのこと、好き好き好きって感じだから一夫多妻な人なのかな」とツッコむと黄さんは「違う」とキッパリ。「でもみんなのことすごく好きだよ」という。

 それでも「又聞きの話だけどみんなが『好きって言われた』というから、黄さんはみんなのことをいっぱい好きになっちゃう人みたい」と引かない青山さんに、黄さんは「俺は大切な会社や仲間や時間を置いてここに来た。なにかを得て帰らなければ。だからこの17人全員自分に気持ちを向けさせたいし、好きになれるかわからないけど好きになれる瞬間があったらその隙を見逃すこと無く、好きになりたいしなってほしい」と説明する。

 「え、それで最後の1人にしぼれるものなの?」という青山さんに、黄さんは「最後の1人をしぼるために、今ある2人にある可能性を消していったら最後、後悔できない旅ができない。最初に休ちゃん(休井さん)とすてきな時間を過ごしたらこの気持を大事にしたいからほかの人への気持ちはセーブして…じゃあ、この旅を続ける必要はない。今、明香里としゃべっている時間は他の人はまったく関係ない」と自分のスタンスを伝える。青山さんは「0か100の人だよね」と笑う。

 さらに前回のカクテルパーティーで桑原茉萌さん(23)がリタイアした際について「この間、泣いてたじゃん。あの涙ってなんだったの?人づてで聞いたんだけど茉萌ちゃんのことを好きじゃないって聞いてたから、サイコパスなのかなって」と言いたい放題の青山さんに、黄さんは「そこがよくわからないんだけど、人づてって誰?」とカチンときたよう。「女の子」という青山さんに「俺が茉萌を好きかどうかを、その子は知ってるの?一瞬イラッとしたんだけど、なんで俺じゃなくて、その人の言葉を信じるの?俺が茉萌のことを好きじゃないって、その子に言うと思ったの?なぜそんな子に対してキスをしたと思ったの」と淡々としながらも、ぶつける。

 うろたえたような青山さんは「…そうだね。どうしても女の子といる時間が長いわけじゃん。黄さんの行動に不信感があったから、自然と女の子を信じてる自分がいたからこういう言葉になってるんだと思う。それはごめんね」と謝る。「俺はこの旅のなかで茉萌のことを一度も好きじゃないと言ったことも思ったこともない。むしろものすごくすきだったからすげぇ凹んだよ」と正直に明かす。

 その一方で「少なくとも明香里に信じてもらえるほど、俺は明香里に向き合えていなかった。それは俺のせい。でも、明香里は誰と旅してるの?女の子と旅してるの?カクテルパーティーでもなんでも聞いてほしかった」と真剣な言葉になり、青山さんは「黄さんの行動に耳をふさいでいる自分もいたかもしれない」とようやく納得。そして「投げつけて帰ろうと思ったんだけど」と手作りのクッキーをプレゼント。不器用ながらも自分の気持ちをすべて言い切った青山さんの覚悟を感じとる黄さんだった。

 最初に待ち合わせした池に並んで黄さんを待つ、青山さんと秋倉さん。「友だちではなく大好きになれる人」という尺度で選んだという黄さんが、ローズを渡す人として名前を呼んだのは、秋倉さんだった。先に青山さんにお別れするために、彼女を連れ出す黄さん。青山さんは残された秋倉さんに「泣くなよ」と声をかけるが、耐えきれず秋倉さんは涙ぐむ。

 青山さんと向き合った黄さんは「未来の話がしたかった。俺のことを信じてほしかった。俺は絶対に嘘をつかないから。でも、明香里のそういう真面目なところが大好きだしやっぱり信用できる。これからもクソ真面目で、すてきな人でいてほしい」と声をかける。「やめてよ!」と小突きながらも泣き出しそうな青山さんに「ありがとう、旅にきてくれて」「黄さんでよかった」。最後の“ありがとう”のハグをしながら泣きじゃくった青山さんは「幸せ。きょうが一番楽しかった」と達成感。ヴィラに戻り、残った女性たちとも涙のお別れをする。

 池のほとりに残された秋倉さんと改めて強く抱きしめった黄さんは「ちょっと“友だち”は嫌だな」とつぶやく。自然な流れでキスすると、黄さんは「友だち卒業?」と聞き、秋倉さんは「もう、だいぶ前から卒業してた」と上目遣いでほほえむ。もう一度キスをすると、手をつないでその場を後にした。

■「理由はいらないです」脱落女性が見せたカッコよさ いよいよプーケット篇は最終章へ

 カクテルパーティーでは乾杯後すぐに、元気キャラから大人の女性にイメチェンした松本さんが「一番に話したい」黄さんを2ショットへと誘う。「恋におちるな、と思ったんだけど確信できるほどの時間を過ごせていない」という松本さんに、黄さんは「最近、俺も気になってたんだけどキーになる会話がない。ここに残っているモチベーションはなんなのかなって」と和やかな雰囲気ながら距離を感じてしまっているよう。だが裏で松本さんは「パートナーになるために必要なシフトチェンジだった」と前向きに捉える。

 涼しげな浴衣で登場した休井さんにメロメロの黄さん。2ショットになると「ノンちゃんがキスしたと聞いて、あれ、ヤキモチやいてるかも、と思って」と照れながら伝える休井さん。さらに「うちは、ヤキモチやいてただけで、嫌いになったんじゃないと伝えたかった」と遠回しな休井さんに、どうにか“好き”と言わせたい黄さんは「好きなんですか?」と問い詰め、結局「好き…」と根負けする。いいムードながらも、休井さんは名前呼びから“休ちゃん”呼びになったことが気になるようだった。

 お泊りの相手である中野さんには「不安にさせて申し訳ない。俺は綾香と一緒にいたくてあの日を綾香と過ごして今でも一緒にいたい。嫌いになったかな?と思ってた」と心配する。「怒ってないよ」と笑う中野さんは、女の子たちと気まずくなったこともあり「黄さんじゃなかったら帰ってた」と話す。黄さんは「笑った顔がみれてよかった」と嫌われていないことを確信して安堵。実は、不安そうな態度をみせて黄さんの気を引く作戦だった中野さんは裏で「黄さん、落ちてきたかな?手応えアリ」と満足げだった。

 次の2ショットは坂入さん。黄さんは「前回、きりちゃん(坂入さん)に救ってもらった。一番不安なパーティーだったけど『信じてくれるから』と言ってくれたおかげでいつもの自分になった」と感謝する。今回はデートに行けなかったことから前回のデートを思い出すという坂入さんは、自分と黄さんの家族関係は似てると話す。だが黄さんは「俺はきりちゃんと結婚したときをイメージすると不安はない。安心して好きだと思うけど、でも、まだ足りない。例えばきょうも、めっちゃキレられて『なんで(デートに)呼んでくれないの?』とか…違う一面みるとか」ともうひと押しをほしがる。坂入さんは裏で「どうしてほしいの?」と戸惑ってしまう。

 自分の気持ちをしっかり伝えたい、という李さん。「この前の黄さんとのデートが…楽しみにしていて。でもこの前のデートが私を試すだけのデートに思えて辛かった」と話しているうちに涙する。別れのための理由を探すためのデートだと思わせてしまったことに申し訳なさを感じる黄さんは猛省。同時に、嘘をつかずに自分に気持ちを伝えた李さんに心動かされた。まだ李さんに恋愛のトキメキは感じていないような黄さんだったが、李さんは次こそは、と気持ちを立て直す。

 そして、ローズセレモニーに突入。用意されたローズの数は5本。すでに2本を藤原さん、秋倉さんが持っていることから、2人の女性の脱落が決定する。最初に呼ばれたの休井さん、次は中野さん、最後に呼ばれたのは李さん。2ショットデートに行けていないことから脱落する理由がないと思われた坂入さんと松本さんだったが、ここでお別れとなってしまった。

 坂入さんは「黄さんが強がりだったり臆病だし心配性だし、そういうところを支えたいと思うこともあったけど幸せな結婚相手をみつけてください」といい、歩み寄ろうとした黄さんに「理由はいらないです」と手をかざしてさっそうと去る。そして松本さんは自分の気持ちを話さなすぎたことや駆け引きしたことを反省した。いよいよ次でプーケット篇がラスト。最後のデートを経て、しぼられた3人の女性の両親と、バチェラーが対面することになる。
 
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